上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

考える帽子

考える帽子(6)

わからなくなったら先生にすぐに聞く。一見聞こえはよいが依存してばかりで自分で考えるチャンスを放棄してはいないだろうか。 もったいない。 ヴォクは質問を受けるときには、まずどこまで考えたか尋ねる。子どものノートを見ただけでは詳しくわからないこ…

考える帽子(5)

「これは、家庭学習でできることだからとっておくね。」 紹介(入力する)場所と考える場所と練習する(刷り込む)場所を分けて考えている。 (ヴォクの場合は、なので一般論ではありません。) 学習をインプットするときには少し整理した形で伝えたい。できたら楽…

考える帽子(4)

数学を解くときにも考える帽子をかぶりなさい。 数学の問題を解くときによく子ども達が口にする。「解説を読んだらわかりました。」 「解答をフォローすることはできました。」 うんうん。追跡の帽子、強力だね。 でもざんね~ん!試験のときに解説はないん…

考える帽子(3)

考える帽子をかぶりなさい、とコーチが言う。学生には空き時間に考える帽子をかぶることをコーチは勧めている。 空き時間にボーっとするのはもったいない。 もったいなさすぎてもったいないオバケが出ちゃうよ(CMかっ!)。 自分でどんどん考えられるように…

考える帽子(2)

高校入試は高校課程を知っていると有利となる。ヴォクもそう考えてる。 たしかにどんな学問でも一段上から見ることでより本質的な理解に迫ることができるのかもしれない。一段上とはカーナビで言えば、ひとつ画面を広域設定にすることで、自分の現在地がより…

考える帽子(1)

人は言う。 考えなさい。考える帽子をかぶりなさい、と。 なんでか。考える勉強のなにがいいのか。 公式を覚えて、解法を覚えたら問題は解ける。別に覚える学習でもいいじゃない↑ 覚えていられるのならそれでいい。記憶力に自信があるのならそれでもいい。 …

スピード(2)

彼らはたんに、勉強するのが速いのだ(2回目)。 作業速度をはやくするためにはどんなトレーニングを積めばいいのだろうか。 普段からたくさん繰り返したらいいのか? 否。 斜め読みか? 否。 読書か? 否。 どれもいいところをついているが、ひとつ足りない…

スピード(1)

さぁ!スピードが復活しましたね(今更かっ!) 全員ひとり残らずのセルフラーニング習得は当たり前のこととして、うちの塾の(かくれ)指導理念がひとつある。 ふたつも掲げても徹底できないからあまり書くことはなかったが、作業速度。 はやい子ははやい(ブロ…