2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
マラリアという単語がたまたま英単語ででてきた。 これどんな病気か分かんないなとか言いながらその小学生は愛用の電子辞書でWikiにとんでカテゴリーで医学を選んで即座に調べあげていた。その間2秒くらい。 あの~、ぼくの時代はブリタニカ百科辞典とかで戸…
先日の英検の合格か不合格かは自己採点でだいたいわかる。 終わった今からの1か月とくに21日間(業界用語でいうところの「試金石21日」)を英検までと同じように過ごせるか否かで次の級での連続合格が決まっている。検定がなければ勉強しない?じゃあ検定のた…
1月が今日で去る。 12月と1月はブログも控えほとんどの時間を受験生に使うことができた。ついでに新しい本を二か月で150冊近く読んだだろうか。充電満タンだ。 あとは受験生一人ひとりの戦いを見届けるだけだ。中学受験生は人生最後のさらなる中学受験挑戦(…
とても塾っぽいノートがある。 略してTGノート(詳しくはとよ爺さんのブログをご参照ください)。 とよ爺さん式やり直しノートはうちでも受験生全員に伝えていた。 一度間違えた問題や偶然できた問題はすべからく、 1はる。 2解く。 3まとめる。 この前と…
埼玉県公立高校前期の倍率がでている。 今まで通りたんたんといこう。
すでにあっち(セルフラーニング・アシスト・ブログ)に紹介済のリーディング教本、ぼくの記憶が正しければあのDr.Neroさんの塾でもバシっと指定図書である。 英検、Toeic、Toefl、私立高校入試、大学入試に有効であろう。 先週英検2級を受け終えた(つまりは結…
ここで点をとるためにはコツはある。 傾向分析と復習だ。 二月の丸一か月を傾向分析と復習にあてている。 学年末試験の英語、数学、国語はすでにまとまりつつある。 理科社会の定期テスト対策と並行して北辰テストにロックオン完了。 導線確保OK。 安全確…
チェックシート(赤や緑のシート)は種類があるが下敷き式より中に紙をはさめる式がよい。 ぼくはそう思う、いや少なくともワシはそう思うとる(ひさしぶりに亀田パパキャラで)。 2/5の埼玉県公立高校前期試験が近付く。 化学反応式チェック、歴史年表チェッ…
でね(でね?)この前あるヒカリっ子に本を渡したんさぁ~。 いやぁ、家庭学習用(復習用)だったんだけどさぁ~。 したらばさぁ~、いきなり授業中にいつの間にかもう解いてるし、しかもガンガンいつの間にかもう解いちゃってるし・・・。 てゆうか2ページ目に…
ノウハウは自分でやった人にしか身につかないという言葉がある。 よくノウハウをつたえてほしいと保護者様に言われるがぼくはいつも頭を抱えている。 塾では「マインド」は伝えることはできてもノウハウは強制しない。オリジナルを子供たちにつくってほしい…
受験生は無事に全員が合格できた。 おめでとう。 これから埼玉県の公立高校前期、私立後半戦、公立後期とつづいてゆく。 前期予想問題は8セットをときおわりあとは、英作文(子別添削の続き)と理科と社会の記述と国語の文学史をやって本番へゆく。 前期に照準…
小説とS書以外では脳系を読んだ。
子供には学習の段階や進度がどうあるのか口頭で説明している。ぼくの手帳のメモ内容は子供の頭の中をうつしとっているに過ぎない。 自分がいまやるべきことはなにかは子供が知っていればよく、塾の中の学習記録になくてもよい。 たとえば理科は電流の理論は…
何でもそうだがはじめが肝心。 テニスならぽんぽん(ラケットでボールを地面や空中に遊ばせること、上級者ほどあそびもうまい)が大切。野球ならキャッチボール(イチローのようにしなやかに)やバットミート(落合監督のように的確に)が大切。 英語ならアルファ…
中3は私立高校受験真っ最中だ。早稲田まで私立は戦いが続く。ブログは書けないががんばるぞ。 希望はよいものだ。
鹿児島を離れ、その後渋谷で会ったピーター・フランクルはジャグリングがたしかにうまかったが、それよりもなによりも、自信に満ちあふれていた。 外国日本の渋谷で、独特の派手な衣装を堂々ときこなし、わざと下手な日本語で冗談をいいながら大道芸をして、…
私立小・中の英語にはトレジャーやプログレッシブなんかもあるから多読や音読ということをさほど意識する必要がない。量より質を意識すればよい。 かたや、公立小・中の英語は圧倒的に英文の量も文法練習の機会もすくない。 量の不足を補うためには、中2ま…
いずれ本になる?塾の日ブログは毎月19日です。 ひだりにリンクあります。 今回はなんとか19分に(ニヤリ)。
私立中学受験部も週回数は小6でも2~3回。小5で週1~2回、小1~小4は週1回125分授業で進めている。 小1生は算数を中心にすでに小2や小3までを終えている。国語は読解中心だ。 小2生は小4くらいをやっており小3生は小5の内容をすすめている。もちろん光塾は「…
1問の比重が北辰やこれまでの公立高校入試では最低でも1/40つまり100点満点換算で2.5ポイントだった。 今後は1科100点満点なので1点や2点の問題もあるようになる。 これは改善だと感じている。
赤虎さんが、「ところで」で来年度の採択教材について書いていらっしゃる(ニヤリ→上空にshinnさんやマリアンさんの視線を感じながら)。 サミングアップに実戦にサンドウィッチかぁ。 うちはもう来年度?のをどんどん配付している。学年の切れ目などとは無関…
平成22年度埼玉県公立高等学校入学者選抜における主な改善点(pdf版)(平成19年12月) 今の中1生から公立高校入試が変わる。骨子が定まり世間を賑わせている。 内申をポイント化すること自体にもぼくは反対だ。 「特別活動の記録」へのポイント付与、…
公立高校の入試日程などの情報元はコチラです。 http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/BQ00/20nyushi.html
ヒカリっ子が理科の気体のまとめでつくっていた。 お母様にまとめ方を伝授されたらしい。 う、う、うまい・・・、そ、そ、その技はメモリーツリー・・・!
中学受験組のヒカリっ子達の全員が無事に第一志望校に合格した。 おかげでぼくもケーキを食べ過ぎたのでランニングをはじめた。 次は高校受験組の番だ。後に続こう。
進度は全員異なる。深度も全員異なる。宿題は全員異なる。 カリキュラムはない。 各自が思いのままにすすめてゆく。 同じ本の同じ問題を同じ時期に使うのはしていない。 軸は各自の中につくってゆく。
お問い合わせの方へご連絡です。 1月に入りメールにお返事する時間がとれません。目下受験戦線真っ直中です。 ご予約No.22までの方にはパンフレット(という名の紙1枚)を発送しました。 他に、どうなってるの?という方はメールください。 なお電話やファ…
きちんとした記述問題は読んでも解いても気持ちのよいものだ。 素材文の論旨があっちこっちに飛んでいる悪問も数年に一問くらいはあるがおおむね良問で読解力をコツコツつけている人をきちんと拾い上げることができるだろう。 国語の早稲田だけのことはある。…
ぼくの比較の説明はこんな感じだ。 I have many books.+ He has many books. もっている本の数が彼(Mr.Akatora)と同じくらいなら「同じくらい」という意味の副詞(as)を形容詞の前にいれる。 I have (as) many books.(ぼくは(赤虎先生と)同じくらいの数の本を…
来年から軸(じく?)ひらこっかな。 うちはついてきてくださいという塾型の授業はしていない。 必要なことを本人がやっているかだけ週に一、二回だけゆっくりきっちりみている軸型だ。 子供の学校や独学を前提にしている。 大手の塾とは似ても似つかない。 も…