何でもそうだがはじめが肝心。
テニスならぽんぽん(ラケットでボールを地面や空中に遊ばせること、上級者ほどあそびもうまい)が大切。野球ならキャッチボール(イチローのようにしなやかに)やバットミート(落合監督のように的確に)が大切。
英語ならアルファベットの書き方と読み方が大切。なめるようにゆっくり繰り返しアルファベットしたい。
ずっと使うアルファベットとの仲がよくならないと憂鬱じゃん?むしろテニスボーイの憂鬱じゃん?(読んだことないけど(しれっと))。
だからアルファベットに親しむ。超きれいにアルファベットは書きたいよね。
中学受験生で二月くらいからはじめて英語に触れる子や小学低学年から英語に触れはじめる子が多い季節だ。
なめるようにいこう。ルーズリーフの上にIs this your pen?がバランスよく書ければまずはOKだ。とくにyやpが下に突き出ているかIやtやhが真ん中より上に伸びているか。単語間の離れ具合は適切か(初学者はくっつけて書きやすい)。このあたりにこだわる。
土台の学習だけは補助が大切。あとは独学でどうにでもなるくらいアシストしちゃうかんね。
【校了】