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ピーター・フランクルに学んだ

080120_1423~01.JPG私立小・中の英語にはトレジャーやプログレッシブなんかもあるから多読や音読ということをさほど意識する必要がない。量より質を意識すればよい。

かたや、公立小・中の英語は圧倒的に英文の量も文法練習の機会もすくない。

量の不足を補うためには、中2までには速読英単語を読めるレベルになっていたい。

このためにはおそくとも中1のうちに文法を過去形(時制、疑問、否定、命令、助動詞つまりは動詞周辺)までをかんぺきにしておかねばならない。

一年近く英語を学ぶヒカリっ子には小学生もみんな速読英単語を使いはじめている。いわゆる、業界用語でいうところのソクタン。もちろん1分間100語レベルのスローリスニングをとりいれている。

大体、速読英単語の入門編をおえるというのは英検に置き換えると準2級に合格するレベルだ。学年関係なくやればできる。

メールでの問合せが多いのが受験算数の勉強法に次いで、ソクタンなど英語の勉強方法の話だ。

ソクタンにいくその前がたいせつだ。いかにして動詞周辺をかんぺきにするかそこが一番たいせつなのだ。

語学の学習では一般に動詞の学習が一番たいせつな部分となるのだ。

話は変わるがピーター・フランクル氏からは学べる点が多かった。ぼくは数学はもぐりで彼に習っていた。

彼からは数学や外国語の学習法自体をいろいろと教えていただいた。もぐりだったのがいたいのだが。