入試や模擬試験で点数を取るには思考力や情報処理能力が必要だ。
一方、定期試験で点数を取るには、上記に加えて細かい知識の暗記が必要だ。
(うちは、独学のアシストだけでなく、塾として入試本番で点をとれる前者の能力育成にとくに重点をおいている。普段の授業やセルフ課題はすべて実力養成にあてている。定期試験の順位はまあまあだけど北辰や駿台模試はずば抜けていいというような子が多い(前進に名前が載るのでわかってしまう)。すぐに高校生になる子たちなので高校生になったあとの学習が独学で進むようにと意識している。国立大学の入試を受けるのに学校の内申なんか全く関係ない。思考力、イメージ力、発想力、構想力、実力をつけてセンターや二次でとる、ここに中学生や小学生にも焦点をあてている。すでに独学ができている子が増えている。)
でも順位も一応出るし内申点もあるんだから定期試験の準備も自分なりに最大限やってよねと思って定期試験学年一位シリーズを書いている。一位はやはり理科・社会を取り切れるかの一点にかかってくる。
英・数・国は教師の趣味や個性や学校の試験傾向にさほど作用されない科目だ。理科・社会は癖が大きい。学校のことをすみずみまでやっている人が勝ちやすい。
そんなことを朝起きてふと思った僕なのです。みなさんいかがお過ごしですか。
今日もパソコン独学ソフトづくり、これから四時までがむばります☆(試験が終わったら必要な塾生に先行配付を開始予定なのでこの記事を投稿したらクロワッサンを食べながら作りだします。社会と理科は我ながらよいのができつつある(ニヤリ)。)
ほなね、すた、すた、…エクセル、エクセラー、エクセレスト。
あなたも今日からエクセラー?