ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

内申 OR 実力

自分は挨拶や敬語が苦手で態度があまりよくなく、中学の内申がよくないから、公立高校入試は不利かなと考える子がときにいる。

たしかに敬語の使い方を知らないと内申は悪くなる。たしかに挨拶の仕方を知らないと内申は悪くなる。部活などで先輩に叩いてもらうなどしなければ敬語や挨拶はすぐにはうまくならない。コミュニケーションがとりにくくなれば内申は上がらないのは自明の理かもしれない。

いまの公立高校入試制度の問題のひとつがそこにある。内申を加味している。はたして公平なのかどうか。点数化で公平といえば公平だし、点数化されるときに不公平はつきまとうといえばそうだ。地域差も学校差もあるだろう。でも評価に純粋な意味での公平さなんてない。人が人を評価する以上、その人の主観的な評価になることは避けられない。敬語も挨拶も届く時と届かぬ時がある。

態度がわるいとわかっているならよくしたらいいが、態度がよくてもわるくても内申はつく。

ところで、入試の際に3割~5割くらい内申を見る学校と、内申はあまり見ない学校がある。大学の一般入試は内申は見ない。今日の2次試験は完全実力試験。

もしも内申が現実問題としてわるいならこれでもかというくらい力をつけておくしかない。内申を見ない一般入試で行くなら力をつけるしかない。内申を見ない一般入試で行くなら本当に、力のつく稽古をしないとだめだ。試験の点数だけで評価される。推薦もない。内申もない。その日の一発勝負だ。推薦入試でもなく、内申入試でもなく、学力試験なら一発勝負だ。

朝青龍がいなくなった。土俵上のここぞという勝負に実に強くていい力士だった。

ファンが多かったのかはヴォクにはわからない。でも実に強かった。

力だけを追い求める世界でなら彼はまだまだやれただろう。

話を戻せば、入試に合わせて戦略を組まなければならない。

内申重視か、実力重視か、配点票は覚えるまではそれを机にはりつけておこう。