ぼくがやると、年齢算は大問ひとつに一時間まるまる使う。
単元ではなくて一問に。
たった五行の年齢算の問題に60分を使う。
ただし、「かんぺき」に理解するのを確認する。
一点のくもりもないかんぺきな理解を確認したら次は子供に解き方を言ってもらう。
それがあやしければまたやりなおす。そんな感じだ。
時と場合とくに子供のペース(頭の中)に合わせるので毎回変わるが標準的にはこんな感じだ。
あくまでも標準的には・・・(予習シリーズの標準は念頭に置きながら)。
「標準は予習シリーズにあるわけではないっ、子供の頭の中にあるんだっ(織田裕二風に)。」