http://lionlife.hakumon.info/?eid=625884
こちらを拝読して次のようなものを前に書いたの。
「英単語の self には「自己(の一面), 自分自身, 本性, (人の)性格, 特異性」くらいの意味がある。
このセルフは経験とともにどんどん変化する。人間が生まれてから死ぬまでずっとセルフが同じだというよりはむしろ、そのセルフはどんどん変化する。
あるときはいいものに憧れて、またあるときは自己の失敗経験から反省してセルフを変えてゆくだろう。
だから同じでなくなってしまうことを恐れなくたっていい。
変わってしまうことをこわがらなくていい。
自分のいいと思う方へどんどん進んでみたらいい。それがセルフだ。
失敗もまたいささかも、恐れるべき対象ではない。
失敗の向こうに待っているものがあるのだから失敗は少しでもたくさんした方がいい。
本番が1回しかないのに失敗してどうするって?
本番での成功の確率を少しでもあげるためにテストマッチを設けてなるべく多く失敗しておいたらいい。
失敗の理由がわかれば対処のしようもあるというもんだ。」
http://selflearning.blog.so-net.ne.jp/2012-06-10
今回の期末試験、会場試験はどうだったろう。
それのエラーの原因を直視できる人だけが次にエラーを少なくし、よかった点は思い切って今後も継続したらもっと高いとこころがみえてくるだろう。エラーの中に進化の秘訣が眠っている。
「一直線に成功に行き着くことはまずありません。小さな失敗を積み重ねることによって成功が見えてきます。失敗は必要なのです。むしろできるだけ早く失敗するほうがいいでしょう。」(ユニクロ社長 柳井正さん)という言葉を読んだことがある。
「むしろできるだけ早く失敗するほうがいいでしょう」かーーー。
失敗しよう。
変化することを恐れなくていい。
昨日までの自分に今日は新しい自分を付け足そう。