lionがお~★先生や英才先生も使われているとうわさに聞く名著、『英作文基本300選』(発想訳付きなのが魅力のひとつ)には重要な改訂があった。
たとえば、例文(281)では、
改訂前→The older you get, the more difficult it becomes to learn a foreign language.(年をとればとるほど外国語を学ぶのは難しくなる。)
改訂後→The older you get, the less innocent you become.(人は年を取れば取るほど無邪気でなくなるものだ。)
とあり、なんとなく内容面での配慮(のような匂い)を感じ取ることができる。
実際、うん、歳なんかとったって語学は学べるもんね、ぷんぷん(指を角みたいにして頭に立てるポーズで)!という気持ちになれるんだ。
たとえば(あくまでたとえばだが)、例文(245)では、the dark horse(穴馬)が→the favourite(本命馬)に変わっている。
かくして改訂版では
「兄は所持金をすべて本命馬に賭けてすってしまったのです。」
となった。
いったい、どのような内容面・形式面での配慮があるのか皆目見当もつかない。今度お聞きしてみたい。
そういう些細な改訂を見るのもまた楽しからずや。
ほなね。すた、すた、・・・CSが終わった。
今日は胴上げ(のような)写メが誰からも来なかった。
ねぇさん、ついてます。(だから高嶋かっ!)