上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

光塾の指導概要

光塾は、

 

子どもの 独学独習力 を引き出し、伸ばし、

 

難関校受験へ向けた課題の解決をアシストします。

 

勉強の課題を通して、4つの能力を伸ばします。

 

1.深く考える哲学的な能力。

主に説明文、英文、古文、漢文の読解課題を通して伸ばします。


2.思考の論理を緻密に整える論理学的な能力。

主に読解と作文、数学やサイエンスの課題を通して伸ばします。


3.思考の論理をわかりやすく表現する講師的な能力。

主に要約記述や作文の課題を通して伸ばします。


4.他人や先人に共感する探検家的な能力。

主に小説、随筆、伝記や歴史、古典の課題を通して伸ばします。

 

中でも、哲学のある学びを尊重します。結果として一般的な意味での学力、自ら学ぶ力も高まることを目指しています。

 

 

【セルフラーニング光塾の指導理念は?】

「一匹の魚を与えれば、子供はその日一日生きていける。魚のとり方を教えれば、その子は一生、生きていける」。‘Give a man a fish and you feed him for a day; teach a man to fish and you feed him for a lifetime.’ という言葉があります。子どものために「魚のとり方」つまり自分の頭と身体で考える方法、勉強のやり方、独学独習する姿勢をしっかりと身につけさせ、自分の明確な目標へ向かって自分の力でまっすぐ力強く歩いていけるよう、指導し、励まし、後ろからアシストします。「自学自習」とよく言われます。一見かんたんなようですが「自学自習」の技術は勉強の中で最高度の技術です。この技術がもしあれば本を読んで自分で自分に教えることができるようになります。子どもが、そんな魔法のような技術 The Art of Self-Directed Learning の獲得を目標にしながら練習するのは、実際問題大変なことです。セルフラーニングとはどのような学習法なのでしょうか。

 

【光塾 小学生のためのセルフラーニングコースの指導はどんな感じ?】

セルフラーニングを取り戻し、セルフラーニングを身につけたい小学生のためのセルフラーニング・コースです。

勉強とは人に習ったことを復習して覚えることではありません。数学の問題を解くときに前に解いたことのあるパターンを思い出そうとするのは数学を考えることになっていません。考えることと思い出すことはまったく別のことです。勉強とは自分で考えることです。講師の言うことを鵜呑みにするのは問題です。疑問点は質問するなり異議を唱えるなりするべきです。何も言わないのは何も考えていないのと大差ありません。疑問点では立ち止まることが大事なのです。自分で辞書を引いて調べ自分で考えることが自分の勉強をするセルフラーニングです。セルフラーニングはその当たり前のことを再確認するところ、認めるところから始まります。そもそも誰かがあなたに勉強しなさいと言うとして、その言葉がおかしいとわかることがセルフラーニングのはじまり地点です。光塾の指導のすべてはここから始まります。

 

セルフラーニングとは、何事においても「まずは自分で何とかしてみよう」という姿勢のことです。独学独習を取り戻し、勉強の楽しさを取り上げたもの(他人、環境、社会)から自分の心の中に取り戻し、再度自分の頭と手の中で勉強を楽しむ。そのための考え方、哲学、おまけに技術とフォームを伝える指導をいたします。

 

セルフラーニングの回復、セルフラーニングの深化、セルフラーニングの実践を通して、次のスキルの向上を光での指導の目的とします。

 

①スピード思考(目の前のことをすぐやるのは究極のセルフラーニングです。自分ですぐにやってしまうということが他の多くのことにつながっていきます。)、②数学力(難関校が数学の試験を重視している理由のひとつが数学という科目の中にあります。数学をやればやるほどそれが何であるのかに気がつくことでしょう。)、③読解力(日本人が日本語の文章を読むのがみなうまいわけではありません。読解力の差は非常に大きいものです。他人の言うことを鵜呑みにすることと読解力を高めることは同じことではありません。人の言うことを読み取るためには自分の考え方も存在している必要があります。)、④暗記力(まとめたらまとめるほど覚えることは少なく小さくなっていきます。吞み込めるところまで小さくしていく、噛み砕いていく、まとめていく方法は練習で上達します。)、⑤英語力(英語を話せること聴けることだけでなくきちんと読み書きができること)を鍛えます。

 

この5つのどれもが重要な要素です。どうやったらセルフラーニングが実践できるようになるのか、毎週アドバイスします。

 

光がセルフラーニングの方向性とスピードやテンポのノルマ、はじめのやり方を示します。将来的に難関校、超難関校を受けるならここまでやって当たり前という自分でできることのラインを2時間通しての授業の中でいっしょにやって目の前で示します。ためしに見せてみます。そこから先は自分でやれるようになりたいという方向きの指導コースです。将来的に難関校を受験したい方、セルフラーニングを身につけたい方を対象に指導しております。

 

小学生のうちに目覚めると何が違うのでしょうか。自分でやれることがわかるとどう変わるのでしょうか。自分でできることが拡がって行き、自分で気づかぬうちに自分のスキルが高まっていき、周りが驚くような変化が生じるのでしょうか。光の指導中に1つだけ気をつけていることがあります。それは光がコーチえのもとから学んだことです。

 

「中途半端はひとっちゃすかん」コーチえのもとの教えです。

 

【浦高、大宮、一女、川女へ進学するウラウラコースはどんな指導?】

 

浦高、大宮、一女、川女合格を目指す小中学生のためのウラウラコース。

学力向上と入試教科の高い技術習得のために、セルフラーニングの習慣を養成することから指導をはじめます。志望校は本人からコーチに直接伝えてください。志望するということに関しては親の言葉は無視しています。志望校を決めるのは私どもではなく、あなた自身です。

 

ウラコウ、イチジョ、オオミヤ(県立浦和、浦和一女、大宮高校)を志望する小学生・中学生のためのコースです。栄東東大、開智、国立、お茶などとの併願は可能です。どこを第一志望とするかは本人次第です。

 

授業とセルフラーニングのコンビネーション学習により、上位合格力だけでなく高校進学後にとくに必要となるセルフラーニング力を伸ばします。自律的なセルフラーニングを伝えることは当然として、授業では高校内容の技術や知識も無学年式に指導しております。上級の知識が(中学までの教科書に載っている)基本的な知識の理由や背景になっていることが英語、数学、物理、化学、古文ではとくに多いので、高校内容の原理や公式、文法なども解説の中で(体系的に)扱っております。重要で興味を呼び起こすことについて系統的に説明を行います。この点は、光塾のurauraコースならではかと思います。何事も一段と高い立場から眺めると視野が広くなるものです。入試問題を解くということにおいてもこのことは例外ではありません。

 

小学生のうちから始動。受験全5教科英・数・国・理・社を小中一貫、教科一貫、無学年式で指導いたします。中2までに試験範囲(もしくは高校1、2年くらいまでの英数国の内容)の学習を大方修了し、中3の1年間は合格答案作成力に磨きをかけます。中学校の定期試験準備をかんぺきに進めるのは当たり前のこととして、実力養成を重視し実力試験で結果を残すことを目標のひとつにしています。

 

毎週のレギュラー授業(本科授業のこと)一本勝負で子どもも講師も闘います。夏期講習、春期講習、入試特訓、合宿などの追加授業の類、特別授業を組む必要がありません。夏期講習も冬期講習もしなくとも合格したのはなぜでしょうか。それは入試に向けて必要な学習を自分で自力で普段やれるようになっていたからです。光塾と光塾生は合格のための戦略としてセルフラーニングを選択しています。

 

指導においては、過程(プロセス)だけでなく結果も重視しています。光塾の進学実績について。合格者数のみの公表、不合格者数の非公開に関して光塾はNo.の立場です。光塾の進学実績(不合格者実数)を記します。ウラウラ在籍者含め光塾全塾生(光子)の過去13年間の合格者のことだけでなく、平成20年から令和2年までの受験者中の不合格者数の合計を書きます。不合格者数を公開している例を私は知りません。県立浦和高校が不合格者0名(合格率100%)、浦和第一女子が不合格者3名(H25年,H30年,H31年の入試にて1名ずつ不合格)、大宮高校が不合格者1名(H28年度の入試にて1名不合格)でした。(中3になってから志望校を決めた人や変えた人も全員含めています。)光塾のウラウラコースの上記難関校への合格率は開コース以来の13年間で96%以上です。入試の結果だけでなく途中経過(プロセス)も重視しており、母集団の大きい会場模試の結果に関して(ウラウラコースだけでなく)光塾生全員の平均偏差値、平均偏差値目標と差異を光塾ブログ「足音」にて毎年写真付きで公開しています。光塾生全員の平均偏差値は平成20年から令和1年までの過去13年間連続5科目65以上の到達を続けています。入試本番は1回勝負。上位2回の平均でなく1戦1戦での結果を追求しています。1次目標(全員A判定)、2次目標(塾生の5科偏差値、塾生全員70以上到達)を目指しています。

 

中途半端を捨て、自分をごまかさず、徹底して自分と闘うことを、真剣に伝えます。

 

【校内成績上位の生徒が通うのはなぜ?】

光塾は塾生の在学校内順位や模試の塾生偏差値平均の極めて高い塾だと自負しています。これはセルフラーニングを推進し、「なぜかを自分の頭で考える習慣」が身につく学習法や学ぶ姿勢を養成し実践できているからです。セルフラーニングの習慣は塾ではなく家庭でも指導できるものですが、すべての家庭がそれを重視・徹底して細部まで教育しているわけではありません。それぞれの家庭にそれぞれの教育方針があるのだろうと思います。光塾のセルフラーニング指導はそのようなたくさんあるセルフラーニング指導のひとつに過ぎません。受験対策をひとつの学習チャンス、成長チャンスとしてとらえ、セルフラーニング習慣を光塾なりの指導で養成します。習慣は目に見えにくいものですが、同一の模試の通年での結果(経過)などを上達の目安にしております。学習のあらゆるシーンにおいて「自分で考えること」を重視しています。学力を高めるのは、多くの問題を解いたり、多くの知識を暗記することではいささかもありません。図に書いたりイメージ化したりしながら、試行錯誤しあきらめずに自分の頭を使い続けることが学力を伸ばします。読み・書き・計算だけを繰り返しても考える力(試行する力)が自ずと生まれるわけではありません。得点力の高さやテクニック的な解法やパターン学習だけを前面におしださず、「考えること、わかること、解法の必然性を追求すること、さかのぼれる原理原則までさかのぼって考えること、導出できることと導出できないこと(経験知)を区分すること」に重点を置いた指導を常に心がけています。「わかる」ためには、1つの問題に対する取り組みのプロセスを尊重し、「ていねいにイメージ化しながら考える」工夫をすることが大切です。そして間違ってもわからなくても進められなくなりそうでも、それでもどこまでは自分の力で考えることができたのだろうかと振り返り、あきらめずなんとかしようという根気が必要です。「自分でなんとかしたい」という姿勢がセルフラーニングの根幹にあります。教材も自分で考える教材を中心に独学に向いた参考書、問題集、イメージ性に富む良質図書(光推薦独学図書)を採択しています。

 

【指導内容のカスタムオーダーメイドって何?】

子どもの目標(なりたい姿、合格したい学校を終点に、子どもの現在の力を始点にとって、ベクトルを引いてカリキュラムを作成しています。そのベクトルは『東大一直線』のようにまっすぐなものではありません。くねくねでも、遠回りしながらでも、無駄があっても、目指すために今週どうあるべきかを考えてかんがえて週課題を調整・カスタマイズします。光塾の子別指導とは子どもの目標にフォーカスしたこのような指導の在り方のことを言います。全員一律に同じことを指導するのに個別密着指導は必要ありません。講義映像を聴くなり本を読むなりすれば済むことです。授業では映像授業(個人で利用できます)や本を読むだけではできないプラスアルファから始めます。セルフラーニングが出来上がってくると調整の度合いは次第に小さくなってゆくことでしょう。目標点の方はあまり動くことなく同じ所にあるはずですから。光は勉強の正しいやり方を教えています。そのやり方でやれば誰もが英文が読み書きできるようになり誰もが国語を正しく読み書きし誰もが数学の問題を解けるようになります。それは事実ですが楽にパッと身につくテクニックなどがあるわけではいささかもありません。地道にじっくり自分の実力を蓄積していき変えていかなければなりません。勉強に関する限り毎日が闘いです。それでもときには向上せずに終わってしまう日もあることでしょう。せめて毎週単位ではパワーアップせねばもったいないというものです。今週1週間をどう過ごすとよいかそして過ごした1週間の成果はどうであったのかを確認する場が個別のレギュラー指導の中にあります。

 

【何の魚を釣るかや釣竿のツクリカタも教えてくれるの?】

「一匹の魚を与えれば、子供はその日一日生きていける。魚のとり方を教えれば、その子は一生、生きていける」という考え方から、考える方法、学習の仕方、勉強の仕方、文房具や学習ツールの使い方、ペンの使い方などは伝えます。しかし、「何の魚を釣るのか?」すなわち何を目指したらよいのか、何を目指すべきか、どこを受験したらいいのかに関して塾から伝えることはいたしません。目指すべき目標、それは自分で見つけるものです。自分がどうなりたいのか、それは自分で決めることです。

 

【光塾の指導段階とは?】

光塾の4つの指導段階です。「書く」勉強は徒歩のようで、1倍速。遅くなるので光は書き勉を推奨しません。「聞いて言う」勉強法は走るようで、6倍速です。言って覚えるは勉強の基本です。(ただし即座に「言う」のがあまりに難しい領域ではその準備として「書いてまとめてみる」過程を先に入れる必要があります。「書く」勉強、記憶を引き出すために小さくまとめる勉強、豆ノートでチェックする勉強を取り入れます。「目で読む」学習法はもっとも速い12倍速です。読む勉強を1時間やるのは書く勉強を12時間やるのと同じ効果があるということです。光塾が指導する学習法は光速の「読む」学習法です。日本語で巧みに解説の書かれた印刷教材を読んで新単元をマスターするのを光速で行えるようになります。そのために必要な要素を指導しています。①セルフラーニングの基本指導。学習姿勢指導(根気強く学習姿勢、セルフラーニング姿勢を0から指導します。)→②セルフラーニング○へ向けた指導。学習方法「ひとりで考える仕方」の指導→③セルフラーニング◎へ向けた指導。学習目標指導(学習分習→学習全習→自主学習→独学独習)→④受験勉強指導。学習計画アシスト(セルフラーニング・アシスト)があります。「中途半端をやめて自立する。」 「学習を一人で進めることができるように、その方法をコーチとして伝えながら(アシスト指導)、普段の授業を行います。「勉強のやり方」を伝える(コーチ)→学習の進め方がわかる(子ども)→わかる(子ども)→自己採点・自己評価する(子ども)→解ける(子ども)→できる(子ども)→思いつく(子ども)→確認する(コーチ)→計画する(子ども)・・・といったセルフ学習のサイクルを塾生自身がつくっていけるように、アシストします。子どもが自分を導くことができるようになるにはどうしたらいいのか?ということを毎回考えながら指導しております。ただその問題の答えを知るのだけでなく、どうすれば自分ひとりで解けるようになるのかを伝える指導を常に心がけております。具体的には自己採点の仕方から、バツの正しい付け方、〇のつけ方、×の答えを消さないことから伝えています。逆に、塾生には、わからないから全部教えて!といったような「待ち」の姿勢ではなく積極性が毎回の授業で求められます。

 

【伊奈学園中、浦和中、大宮国際中、埼大附属中、受験コースはどんなコース?】

算数、国語、作文、英語、資料読解、データの分析の分野の受験に必要な高い学力を育むのは当たり前として、進学後に必要となるセルフラーニングも含めて密着個別指導しています。複数校併願に十二分に対応しています。

学力だけでない何かも身につけたい高い目標をもつ小学生の意欲を引き出します。「やるならやれ、俺は半端はひとっちゃ好かん。」というコーチえのもとの教えを理念の一つに指導を進めており他とは比べられませんが、相当に厳しく指導しているおそれがあります。破門されるのも覚悟の上でドアを叩いてください。

 

 

【1回の授業が150分もあるのはなぜ?】

光塾では密度の大きい、濃い密着指導、子別指導でありながら創塾時より「1コマは120分以上」という、授業時間の非常にひじょうに長いシステムを採用しています。セルフラーニング光塾では子どもが学んだ内容や説明を受けた内容をセルフラーニングにより授業の中で「練習」し、「憶えるまで暗記」し、自分のモノにしていただきます。家庭学習ではさらに復習し理解・記憶の「定着」を図ります。このセルフラーニングのサイクルを実現するために光塾の1コマは120分以上としています。質だけをどんなに追い求めても結局量をこなしている人にはなかなかかないません。質、量、量、質のための1コマ150分、300分制なのです。(中学生は全員150分の子別指導が基本です。)小学生が120分も150分も通しで集中できるの?とたまに体験前の方に言われますが、集中環境の机(机を1人だけで使います)・教室(白い壁)ではそれが可能です。逆に、解くのがすごく速い子がいます。速くなっていきます。90分くらいで何問も進めノルマをすべて終えてしまうような子もいます。そのような場合は120分、150分では時間が余りますので、授業時間は短くして自習しています。そういう子は放っておいても勝手に予習しています。中学生はセルフラーニング習慣が徐々にできあがるよう指導しています。分厚いテキスト以外に毎授業平均25枚程度月間100枚程度のプリントも使って問題大量演習をしています。原理原則を理解しているかどうかを確認する「100問100答クイズ」(数字は大体です、もっと多いときももっと少ないときもあります)は光塾の授業の特徴の一つです。

 

【中学生の場合、定期テスト対策と実力養成のどちらを重視した塾なの?】

どちらかではありません。全塾生とも、成績向上、自己ベスト記録の更新が唯一の目標です。そのための方法(戦略)として、一人残らずセルフラーニング力を高めます。セルフラーニングは成績を上げる最良の手段です。セルフラーニングを細部においてまで徹底します。定期テスト対策か実力養成かの二者択一ではなく、自分で学ぶ人になることを指導軸にしております。自分でできることを増やすということが子供に伝わり450点(偏差値68.0水準)を一度とるまでは定期テスト対策も教科書をすみずみまで読む、問題集を端から端まで憶えるまで覚える、同じ問題集を繰り返す、100点になるまで復習する。学習日に日付を入れる、「問題集の問題に赤い〇(ふつうの丸)と青い〇(納得の丸)と緑の○(会得の丸)と点線の○と疑問の?のマーク(質問の?)をつける、暗記効率アップにボールペンやチェックシートを使う」というようなごく当たり前のことから・馬鹿にせず・ちゃんとやれるよう徹底補助します(ABC補助指導)。その間は毎週数十枚のプリント課題(大量演習)も行います。しかし、ひとたび「セルフラーニング」に目覚めると、定期テスト対策とか勉強と部活との両立とか些細な問題に関してアドバイスする必要はなくなりますので、独学力向上目的の教科指導に専念します。小学生のうちからお預かりしセルフラーニング習慣の獲得を伝え続けます。

 

【セルフラーニングを習得するのが目的なの?】

成果をあげる、自己ベスト記録を更新するのが目標です。光の講師は結果主義なのか? そうだとしたらなぜ結果なんかにこだわるのか? それが教育と言えるのか? 

「子どもに勉強のやる気を出させるにはどうすれば良いでしょうか」というのは、保護者の方からよく出される質問です。やる気を出すもっともかんたんで最も効果的な方法は一つだけ私は知っています。それはやる気が出る前にとにかく結果を出すことです。試験の点数が上がれば、子どもは後からやる気を出すようになるものです。

セルフラーニングはそのための戦略であり手段です。結果を出す子は自分でできることがたくさんあります。結果を出す子が持っている学習習性を身につけようと考えております。結果ばかりを短期で追いかけるのには無理が生じます。やるべきことははじめからいつも本に書いてあります。受験生は放っておいても朝から晩まで勉強しています。普段の授業で学習の進行状況や理解度チェック、軌道修正のアドバイスを受けており、自学自習で結果が出せるようになります。セルフラーニングが身についていれば公立小・中・高の教科書と自分でそろえる参考書問題集をもとに学習を組み立てられるようになります。

 

【1:1.6の法則とは?】

「1 : 1.6 : 2.56 (1.6の2乗)の法則」というのがあります。仕方なくやらされるときの成果を1とすると、仕方なくやることを「納得」してやるときは1.6の成果が、「自ら進んで」やる時には2.56の成果がでるというものです(数字は適当です)。セルフラーニングが目指すのはもちろん2.56です。親が子に勉強を強制したり、納得させているだけでは、まだ足りないのでしょう。もしも自発的学習(自習)を目指すなら、子どもは本能のままに学ぶようになります。なぜ?を考えるようになります。子供たちの能力を信じて見守ります。光塾ではセルフラーニングの技術 The Art of Self-Directed Learning の習得、自学習慣姿勢の獲得を第一に考えます。また、それに反する指導を一切実施しません。

 

【光塾は一斉指導型それとも個別指導型?】

どちらでもありません。セルフラーニング光塾では子別指導スタイル(わかりそうになるまで子別に考え方をアドバイスしますので「わかりやすい」のは当たり前です)と自学・演習中心のセルフラーニングスタイル(自分のノルマをしっかりこなす形態、家庭学習課題(セルフ課題=ピアノのレッスンでいうところの課題曲のようなもので、時期別週別にテーマが決まっています)が必要なだけある)を1つの授業の中に組み合わせました。セルフラーニング子別指導で、子どもの依存心を排除し自立心をはぐくみます。

 

【授業中の進行はどういった感じ?】

光塾の授業進行は、ピアノのレッスンのような形態です。学習内容の立案、自宅での練習課題の設計、トレーニング、習得技術の確認、段位認定試験など、ピアノのレッスン形式に似たところが多いです。実際にできるようになるまで授業中にアドバイスをしますが、上達が進むのは授業中はもちろんのこと、自宅で練習を重ねるからに他なりません。中期、長期のプログラムに沿って無学年式にプログラムが進行する点も似ています。セルフラーニングを実現している授業のない日でもチャットやメールでの質問がいつでも可能です。スピード対応しています。

 

【課題曲は多いの?】

課題は目標に従います。東大、京大、一橋大、東工大、国立大学医歯薬獣医学部などへの超難関への進学を目指す人にはそれに足りるために(たとえば東大受験者が東大入試問題で合格最低点を上回るために、あるいは上位合格を志す場合にはそれに足るだけの上達目標ラインを設定します)、一般的な参考書・問題集を一通り身につけたあとに、過去の入試問題を25年分から35年分程度解いて研究するといったセルフラーニング課題に毎年受験生が取り組んでおります。浦和高校を受験する人は浦和高校の過去問12年分に加え、全国の入試良問題も過去12年分程度はさかのぼって演習を積みます。『全国大学入試問題正解』、『全国高校入試問題正解』、『分野別過去問』などを練習研究材料として使用します。試験日までに上達が間に合うように、3年計画、5年計画で進めていますので、どこかの1年間や長期休暇(夏休みなど)だけでガッと一気に準備するような学習形態はとっておりません。趣味的、継続的に日々練習します。入試で必要な点数をとるのに足る知識の総量ははじめから大体決まっています。必要な英単語量や数学の公式、定石などが毎年大きく変わるようなことはありえません。その必要水準に間に合わせられるか、しかも期限内にという点で子別に差が出るわけですが、間に合うよう、目標を長期>中期>短期>週間>習慣に落とし込んで指導しております。

 

【課題曲以外のものを勝手に練習してもいいの?】

自分で好きな練習を追加でやるのはもちろんOKです。でも、セルフ課題曲を完成させた上でそうしてください。そしてできたら、こういうものも練習してみている、練習してみたい・・・とコーチに相談して下さい。自分で勝手に選んで取り組んだ問題集を解いて出てきた疑問に関して質問はいくらでもして構いませんが、自分ではあまり考えもせずに質問してもヒントは与えません。「いろいろ考えられる選択肢の中から『この一手』を選ぶことができるのは自分しかいないわけです」とかつて将棋の羽生善治名人は言いました。賛成します。しかし、教科の学習に「定石」(じょうせき)が存在するのもまた事実です。基本やエッセンスは決まった課題の習得によってはじめて身につく部分が大きいです。したがって十分な基礎ができるまではコーチと決めた課題曲の習得に専念してください。課題曲には教科の総体をもしも(あくまでもしも)10とすると、そのうちの「0から8まで」が詰まっています。(課題のことを一部課題曲と書いています。ここでは、課題曲=学習課題=宿題=自宅ひとりで格闘する問題と考えていただいて結構です。)

 

【小中学生の授業の進度は速い、遅い?】

ひとつに小学生の頃からお預かりしております。また、グループ型でみんな(大方)が終わるのを待ちながら合わせながら進むタイプではなく、個人のペースでサクサク次々に進めてまいります。中学に上がる前に中学の内容を1,2,3年分進んでいるケースも非常に多くなっています。予習教材を用いて家庭での独習で予習して、演習教材や入試問題を用いて授業では疑問を解決したり演習したり、解法や別解を確認したりする時間にあてることが可能です。復習暗記ドリル教材などを用いて自宅では復習します。子別に月間、週間のカリキュラムを策定しながら目標に合わせた進度をとっております。たとえば、普段は標準的なレベルのテキストで(学年や教科の枠にとらわれることなく)予習し、学年相応の部分は発展的なレベルのテキストや分野別単元別項目別の入試問題で復習するといったようなペース配分が一般的なものとして考えられます。1周回目の完了時期が早いため、2周、3周、4周、5周、6周・・・12周と同じ単元を定着するまで、そして解法の必然性(なぜその公式を使うのか)を自分で自分に説明できるくらいまで学習することが可能です。一例で、中1の公立中在籍者の平面図形を扱う時期(中1、1月頃)には、初級教材(本1冊)で1周→復習教材(本1冊)で1周→入試問題で2~11周程度(入試問題での総合演習では1周につきA4ページで4枚くらいずつ)、合計で平均3~8周回程度を終え、演習を積み重ねています。他の例で、中2の公立中在籍者の英語では、学校の教科書の暗誦以外にも、中2までに出現する英文の中からエッセンスとなる500の英文を言ったり書いたりすることがスラスラとできるようになっているように指導しております。エッセンスの部分(基本英文500選の暗誦)は塾生全員が同じことをやっており、基本部分で全塾生が同じことを習得しております。最小限のノルマは全員が必ず身に付くまで指導しております。ノルマである500選が身に付くまでは逆に先に進むことはできません。何周何週かかっても身に付くまでそこから離れることはありません。扱うだけでなく身につくまでそれを練習します。週ノルマをクリアし続ければ周回数(同じ内容を学習する周回数)が少なくなり、結果どんどん進むことになります。

 

【光塾が考える指導員に必要な力とは? 独学力を高めるのにどうしてコーチが必要なの?】

プロのスポーツ選手はなぜトレーナーやコーチをつけるのでしょうか。ダルビッシュ投手は自分より投げるのがうまいコーチをつけているのでしょうか。テニスの錦織圭選手は世界ランクが自分よりも上の人をコーチにつけなければならないのでしょうか。水泳の平井コーチは泳ぐのが誰よりもうまくいらっしゃるのでしょうか。イチロー選手のコーチは年間300本くらいヒットが打てるのでしょうか(いや、しつこいからっ!)。いったいなぜコーチが存在するのでしょうか。それは「コーチが必要だから」、「コーチにつく意味があるから」ではないでしょうか。なぜコーチがいたほうがよいのでしょうか。「コーチが居たほうが自分を高いところまでもっていきやすいから」です。なぜ高い位置に持っていけるのでしょうか。それはそのトレーナーが自分を追い込んでくれるから。技術面・精神面を含めて何か別の角度から高いものを見せ続けてくれるからでしょう。コーチ自身の教科の技術に加え学習の進捗状況の管理能力があればそれができるのではないでしょうか。本人が自分で学ぶように誘導できるからです。テニスの錦織圭選手にとっての現在のコーチマイケルチャンの存在、的確なアドバイスと基礎練習の徹底的なまでの反復とあくなき追求。光の講師は仮に(あくまで仮に)知識が完璧でなくとも優秀なコーチでありたいと考えます。子どもの状況を確認して、子どもに指摘できる、そうすれば子どもが自分でもっと多くを学ぶことができるようになります。一般には「子供のやる気を引き出す」という簡単な言葉ですまされる講師に求められるこのスキルは、つきつめると「コーチ力」ということになるとセルフラーニング光塾は考えています。自学力を引き出すためのコーチングはセルフラーニング光塾のセルフラーニング子別指導のもっとも重要な要素です。 このようなわけで、セルフラーニング光塾での授業は一般的な「授業」というよりは、塾生とコーチとの「「対話」や「問答」」のような形態です。授業形態というものはコーチングに比べたら重要な要素ではありません。

 

【模試結果、光塾平均偏差値を公開したのはなぜ?】

セルフラーニングは学習の過程でありますが目標自体ではありません。目標は各自の心の中にあります。ある人は合格を目標にしているでしょう。またある人は教科の知識や技術を高めることを目標にしているかもしれません。塾に求めるもの、コーチに求めるものは人それぞれでしょう。合格、不合格の実績だけでなく、模試の結果もまた、目標がどこまで到達されたのかということを示すと考えています。小学生の小さなうちからお預かりして私がいくらか役に立つことができたのか、役に立てたとしたらどれくらいなのか、それを示すのも仕事の一部だと考えています。平均偏差値は塾生全員の結果を表す唯一の指標です。私は会場模試の塾内平均偏差値という数字にこだわりがあります。結果を出すのは塾である以上当たり前ですが、全員が満足できる結果を手にしさらなる前進へ向けてまた新しいスタートが切れるようにと常に願っています。


中3生の偏差値平均が15年連続65以上を達成しました。結果を出す方法は結果を出すと決めること、結果が出るまでやり続けること、何があっても結果を出すと決めていること。失敗するのは当たり前ですが結果が出るまでやり続けることが結果を出す方法です。ただ待っているだけでは永遠に結果は手に届きません。棚ボタはありません。

 

【週1日の受講なら、科目はどう配分するの?】

週1日の授業で小中学生は5科目を必要に応じて配分します。逆にこう配分したら絶対いいとはじめから決めつけてかかるような時間割に沿っただけの指導はしておりません。子別、時期別のテーマに沿って、テーマの科目の課題曲を学習します。一般論では、小学生は国語数学英語の3科目(か理科社会まで5科目)、中学生は国社数理英の全5科目、高校生は2、3、4科目を学習しているケースが多いです。受験生(入試前1年間)や新入生ほか希望の方は必要があれば週2回の授業を受けられます。明確な目標(いつの段階でどういう実力をつけておきたいのか)があってそれに必要な学習スケジュールが決まります。目標を常に達成している場合は週1日の授業日数でも十分です。また、授業のない日でも急ぎの質問などはチャットやメールですぐに質問していただけます。スピード対応しています。

 

【教材の種類は?】

大別してイメージ図書、説明図書、演習図書の3種を習熟レベル別に分けて考えております。私どもは「教材は多種多様、個性的であるべき」と考えます。市販教材の採択割合は非常に大きいです。良質で、学習者(の習得段階、好みなど)に合う教材選びは最も気をつかっていることとのうちの一つです。『英文解釈教室』、『英語リーディング教本』(本体、ドリル)、『速読英単語』(必修編の2版、4版、上級編など)、『英作基本文例600(啓林館)』、『大学への数学 新数学演習』、『高校への数学 1対1の図形演習』、『高校への数学 1対1の数式演習』、『標準問題精講』、『大学への数学(黒大数)』、『Focus Gold数学』、『総合的研究』、『新釈現代文』、『古文上達』、『古文解釈の完成』、『読み解き古文単語』、『古文読解教則本』、『全国高校入試問題正解』、『分野別過去問』、『良問の風』、『闘う50題』など良質の市販教材を多く取り入れ学習しております。本に触れるだけでテンションが上がるくらい惚れ込んだ本ばかりを採択しております。

 

【淑徳与野・栄東・開智・川越東・星野女子に高校から入学したいときは?】

高校から入学したい場合の対策の仕方としては会場模試ごとに自己ベストを更新してゆくという戦術が有効です。平成30年入試では開智Sコースへのスライドアップ合格者、開智Sコース準特待合格者、川越東・理数コースB特待合格者、淑徳与野確約なしで受験しての合格者などの方々がいました。例年特待生での合格者が多数います。入試前だけでなく3年のスタートから結果を出し続けることが大切です。

 

【小学生に伝えているのはどんなこと?】

セルフラーニングが癖になり、自分勝手にどんどん学習していいと伝えるためにどうでもいいようなことを徹底して伝えております。「席についたらすぐに勝手に本を開いて学習を始める」、「○と×を区分してきちんとつける」、「解き直しまでしてから学習を終える」というごく当たり前のことから全員に初回から伝えています。答え合わせで全部の解答に○をつけてしまったり、コーチの質問を1回で聞き取らず聞き直したりするとそういうことがなぜよくないのかを説明します。

 

【光塾の教室の机や環境は?】

大きな机を塾生が一人だけでゆったりと使用します。机・椅子類は埼玉県戸田市の教室机専門家具屋より仕入れております。机以外にも机の前の白い壁、低反発座布団、部分直接照明、全体間接照明、アルコール除菌ティッシュ、プラズマクラスター空気清浄機、プラズマクラスターエアコン、花粉症ティッシュ(各机に2箱)など、学習に専念できる環境を整えております。自宅でも同じ以上の学習環境を作って欲しいという願いをこめて。

 

【高校生の指導で心がけていることはなに?】

小学生中学生は高校生のやる量に比べると6分の1しかなく課題を強制的にやらせるだけでもある程度は伸びます。しかし高校生となると自学で参考書を使える力がついていなければいけません。参考書が読めないと模試を受けても解説が理解できません。過去問を解いたあとに解説を読んでもわかりません。ネットで調べたりしても書いてあることが理解できません。逆に何でも書いてある参考書を使える力があれば自学ではまったところでもなんとかして理解して脱出しながら一歩いっぽ前に進めていけます。医学部、東大、京大、一橋大、東北大などの難関大受験となると受験前の丸1年を受験の対策にあてる方が有利です。入試問題は総合問題の融合問題であって、学校の定期試験のような単元別試験ではありません。受験前の一年になっていまだに単元別の学習を進めているようでは試験日当日に苦しくなってしまうのは当然です。受験1年前に単元学習を終えておくためには自分で参考書を読み解いて練習をすませてしまうことが必要です。本当によい参考書は言葉をたくさん用いて初学者が苦しむようなところこそ注意深く密接して書いてあるものです。そのような優れた参考書を選び出し、すべての文字情報を自分のものにして網羅的に全体的に科目を一周、すみずみまで完成させておくためには参考書を自力で読み解ける人になっている必要があります。そこで参考書を自分で進めるための作法を指導しているというわけです。わからない問題だけを教えていてもきりがありませんし、わからないからそこだけ聞かれたときだけハイハイと教えていても高校生自身の側ではまってしまった課題を解決できるだけの力が上がっていかねば、解説することの意味さえ小さくなります。光の指導ではあきらめずに自分でどこまでやったのかを常に追求しています。

 

【春・夏・入試前の特別追加授業は?】

原則として追加の必要が一切生じません。セルフラーニングができるようになると普段の自習と毎週の授業と分厚い参考書・問題集(初級・中級・上級のグレード別)、入試過去問で足りるようになります。必要なことは本とプリントに書いてあります。

 

 

【予習復習や確認テストは?】

授業図書は、次回授業時に復習テストがあります。「光推薦独学図書」を採択し解説等が詳しくイメージ性が高く、無理なく独学出来るようなレベル・内容の教材を使用します。独学図書も次回授業時に確認テストを実施します。暗記図書については、暗記テストを主に口頭で実施します。すぐに答えられるくらいまで反復練習し、しっかり覚えているかどうかを確認するため、テストは筆記試験だけでなく口頭テストも取り入れております。学校の教材を組み合わせて教材やカリキュラムは組んでおります。子どもが学校でもらう問題集なども積極的に活用しております。

 

【週に何日の授業を受講したらいいの?】

時期差・個人差があります。同じ子どもでもセルフラーニング光塾のアシストの度合いを時期により変化させます。一般に、セルフラーニングできる教科・時期・単元は自分ひとりで独学し、コーチが考え方の指導、ノルマ提供、課題曲の検討、設定、定着度のチェックだけを行います。この場合には週1日ペースで充分です。セルフラーニングが難しい教科・単元・時期は、セルフラーニング光塾でのアシストの程度を強め、ヒント出し・解説と共同思考(ヒント誘導形式で一緒に考える作業、目の前で図のかき方から指導)の時間を多めにとります。この場合、週2日・300分ペースです。受験学年以外は週に1日の通塾日数が充分量となります。受験学年(受験前1年間)だけは模試結果を見て、週1日か週2日か、時間は2時間30分か5時間かなど時期や段階、目標学力達成段階に応じてセルフラーニング光塾からご提案します。目標数値(A判定)との差異、セルフラーニング習慣の獲得を見て、週の通塾日数を少なくする提案を塾から行います。3月から8月は週2日だったが、セルフラーニングができるようになりかつ学力テストでもA判定の結果が残せるようになったので9月からは入試までは週1日の授業に切り替えるといったようなこともございます。

 

【学校の特殊教材は?】

一部の学校が採用しているTreasure・PROGRESSなど新旧のハイレベル英語教材、A級問題集・体系数学・BEKI問・新中学問題集発展編・新中学問題集、シリウス発展、学校配布の副教材も有効活用します。

 

【光塾は大きい塾なの?】

セルフラーニング光塾は小さい塾家です。常に「小さく保つ」ために曜日別に厳格な定員制・担当制を敷いています。教室や机、規模はピアノ教室のような設計です。設計士さんと設計図作成からはじめ、数ヶ月にわたって作成、調整し理想のセルフラーニング教室を追究しました。大工さんや職人さんには壁全面に天井までそびえ立つ手作りの本棚を大好きな木で作成していただきました。コーチングに必要な指導環境を万全に備えました。学習計画立案、授業で伝えたいことの教材・プリント用意、家庭学習の確認(Plan→Do→See→Check)、課題の添削、国語記述答案・要約文などの朱入れ、課題プリントの用意、確認テストの作成、パソコン教材作成、iPod,iPad,iPhone教材準備、メールでのヒントや教材データの提供、(自宅学習用の)音声解説の作成・録音・配信、タイミングに応じた参考書・問題集の準備、毎月の指導計画作成、毎週の進捗記録など個性のまったく異なる一人ひとりの子どもに対してやりたいことがたくさんあります。それにふさわしい最適の規模の教室を創りました。

 

【授業中の飲食は?】

ペットボトル・水筒などはお持ちいただいていつでも摂っていただけます。ドリンクバーはこちらで用意しません。食べ物、ガム、飴類は一切なしです。

 

【教材は何をつかうの? 費用はどれくらいかかるの?】

市販教材と入試の過去問を非常に多く採択しているのがセルフラーニング光塾の教材採択の特徴のひとつです。主だったヒカリ推薦独学図書関連はこちらにも掲載しております。映画英語が聴き取れるようになる本などPCやiPad、iPodなどで使用できるものも作成、採択しております。光ノート、光新幹線、『数学の鉄人』、暗写lightプリ、挑む理科、攻める社会、master English、長文読解大意要旨などのプリント学材、国語要約の鉄人(子どもが学びやすいスモールステップ教材)をたくさん作成しています。セルフラーニング光塾の指導員は教材研究・教材作成・カリキュラム改良をたえず行っております。セルフラーニング光塾には現在220種類くらいの塾専用教材があります。子どものセルフラーニングに必要なイメージ性に富む効果的な教材を個別に採択・作成しています。塾専用の教材の出版社5社、他学習塾3社より教材の注文・取り寄せも行っています。小学部では、塾専用教材にくわえて、東京出版の算数教材、四谷大塚の予習シリーズなども使用しております。いわゆる大手チェーン塾採用の教材(実力練成、新演習シリーズ、WINPASS、実力完成問題集、iワーク、KEYワーク、文法パターン練成、シリウス21、中学新ワーク、ウイニング、オリジナルテキスト(オリテキ)、必修テキスト、実戦問題集、新中学問題集、新小学問題集、マイクリア、ステップアップセミナー、アクティブなど)や国内外の市販教材(光推薦独学図書、小学算数応用問題の解き方、姉妹塾獅子舞塾作成の独自教材、Small Talk More Jazz Chants)などを仕入れて使うことができます。私たちは教材選び・カリキュラム作成に非常に多くの時間をかけております。それは営利目的の教材販売ではもちろんなく、生徒の視点に立った独学がスイスイ進む教材を使用していきたいと考えているからです。市販では購入できない塾専用教材はもちろん、良いものであれば市販教材(旺文社、文英堂、Z会、東京出版、河合出版、駿台文庫、代々木ゼミ方式、中経出版、語学春秋社など)も積極的に利用します。それでも足りない部分が出てきますので自作しています。学校別、個人別に作成しています。判断基準は学習する子どもにとって良いかどうかです。セルフラーニング光塾では必ず①定価での販売、②先渡し・後徴収(いらない場合には返品可)、をしております。この点についてご安心下さい。

 

【英語のリスニングの力をつけるには?】

映画を観る方法以外では、ザ・ビートルズを聴くこともオススメです。発音が日本語に比較的近く聞き取りやすいです。単語レベルもやさしく小学英語や中学英語で大体理解できます。英語の勉強をスタートすると同時にリスニングもすすめていきたいものです。また、初学者には、Small Talk More Jazz Chants, Jazz Chants Old and New や『速読英単語』、『速読速聴英単語』などを指定の教材とし、リスニングや音声をマスターします。なにより、特殊な教材は使わなくとも、学校の英語教科書や英語長文のテキストについた英文読み上げCDの音声を文字通り毎日のように聞いて音読してリスニングのスキルアップをはかっております。英語を得意にした子たちからはバックグラウンド音楽代わりに自分の部屋で英語のCDを流しっぱなしにしていました、といった声をよく耳にします。

 

 

【指導でこだわる部分】

×のつけ方から指導します。「○つけ」でなく、「×つけ」や「?探し」が勉強のはじまりです。万一疑問点をなかったことにすると授業中の説教が始まります。〇のつけ方、点〇のつけ方などどうでもいいような話をします。正しい〇と正しい×と正しい?がつけられるようになるまで。青〇や点〇など独学独習を進める根幹となる「区別すること」のしかたも徐々に伝えております。「区別すること」はセルフラーニング光塾の指導上、重要テーマになっております。辞書の引き方を含め自分だけで予習できる姿勢と勉強技術とをこんこんと毎週まいしゅう伝えます。

 

【難関校の受験指導は?】

県立浦和高校、浦和一女、川越女子高校、大宮高校、市立浦和高校、川越高校、熊谷女子高校、都立日比谷高校など公立トップ校を目指す生徒のため、全国高校入試問題過去問20年分(通称、全高入)など公立高校の入試問題過去問英語数学国語社会理科を指導しております。良問と詳しい解説、解答つきのプリントをもらい、どんどん学習することができます。早大本庄、慶應志木、開成、渋幕など難関私学は12年分の過去問(入試教科英語数学国語の全問と姉妹校の過去問)なども指導しております。東大、一橋大、東工大、東北大、お茶の水女子大、防衛大、立教大、東京理科大、早稲田大、慶應大、明治大、京都大、国公立大医学部などの大学入試の英語数学国語小論文なども、過去10年分は当たり前のこととして1970年頃まで過去35年程度さかのぼって実際に得点できるかというところを毎回確認しながら指導しております。考え抜いても万一ひとりではわからないときは、子別指導ですのでいくつかあれこれ説明いたします。その他、受講科目については自分で追加で取り組んでいる市販の問題集や学校指定の問題集の問題なども持ってきて質問することができます。光塾の壁一面に並んだとても大きな木の本棚(大工さんの手作りで壁が丸ごと本棚です)には先輩たちが残していった過去問題集が並べられています。必要な子に貸出しております。

 

【部活と受験勉強の両立は可能?】

暇で暇で仕方がないというくらいに時間があるときは「あとからやればいいかな」という余裕からかえって勉強や仕事がはかどらないという経験はないでしょうか。むしろ多忙を極めているときの方が空いた貴重な時間をやりくりしてどんどん仕事や勉強がはかどるということがあります。では、部活で忙しい方が勉強は進むのでしょうか。部活の練習時間が長い場合、精神的にも肉体的にも部活中心の生活になり、当たり前のことですが、部活と勉強の両立はかなり難しいです。平成21年度(22年度の入試)、22年度(23年度の入試)、25年度(26年度の入試)、28年度(29年度の入試)は運動で全国大会に出場した光子がいました。令和1年には国際大会上位入賞の光子がいました。全国最難関の高校へ進学しました。5人とも本人の努力で第一志望校に進学しました。「勉強か部活か?」の二者択一の意識ではなく「勉強と部活と、しかも同時に」という強い両立意識が塾側でなく個人の側に毎日必要です。部活にはまるのは構わないでしょうが、部活だけをやっている様子を見かけた場合には、そのままいくとどうなるかを直接伝えております。「このままでは学習の時間がとれず成績はどんどん悪くなるだろう」「成績は100番くらいまで下がっていくだろう」とそのまま察知したその日に本人に伝えています。体力・気力・集中力・仲間など多くのことが得られる部活動、課外活動は学校生活の中でも相当に重要な位置を占めると思います。部活が生きがいという子も多いことでしょう。部活動を通して得られる「仲間」や「集中力」など多くの経験は一生の財産になるのではないでしょうか。鍛えられる「集中力」は受験の時にもおおいに役立つことでしょう。しかし、部活一色の生活だけでは、価値は半減するのではないでしょうか。1日勉強を休むと取り戻すのに3日以上かかります。学習も、部活動同様に、反復練習と継続練習が重要です。どうしても部活に大量の時間を割く必要がある場合、普段は塾をペースメーカーとして利用しながら必要最小限の、週6時間から20時間程度の自学自習で済ませ、テスト前、部活が休みになるのを利用して、日ごろ部活でつちかった精神力・集中力で定期テスト対策などもしっかりこなしてなんとかしてみる、といったようなギリギリのプランになるでしょう。限られた時間しかないからこそ集中するという習慣をつけるしかありませんが、量的な部分でギリギリの生活になることが予想されます。一言で申して本人の目標(どこまで到達したいのか、部活動において、学生の本分たる学業のレベルにおいて)と行動次第です。塾では学業の目標に足るだけの練習課題を課すまでです。3回約束、原則を守らなければ目標に到達する可能性が著しく低くなりますので、そこでアウトを伝えています。

 

【セルフラーニング光塾と他の塾との併塾は可能なの?】

小学生は3科目から5科目まで、中学生は5科目まですべての入試科目を指導しておりますので、併塾は不・可能、不要、禁止です。たとえばピアノを習っていて、はたして2人の先生に同時について習うことができるものでしょうか。もしコーチが2人いて、それぞれから違うアドバイスをされたらどうしたらよいのでしょうか。井村コーチと平井コーチに同時につくことが果たして可能でしょうか。

 

【セルフラーニング光塾と他の習い事のかけもちは可能なの?】

ピアノ・習字・そろばん・スイミング・英会話・部活動・将棋・バレエ・バイオリンなどとセルフラーニング光塾のコーチのアドバイスは教科内容での重なりが小さいので同時並行で習っても問題ないと考えます。NHKの動画講座・ラジオ講座・テレビ講座・学習アプリ・ネット動画などは併用も可能と考えます。通信教材(B社、Z社など)に関しては、必要な自学教材をすべて用意しておりますので必要ありません。ただし、高校生は教科科目が細分化されますので、理科・社会など科目を分けての併塾が可能です。以上は一般論です。個々のケースに関しては子別にアドバイスしております。

 

【数学・算数指導方針】

難解な算数、数学こそ、基本レベル、初級レベルの完全な理解、「わかる」「証明できる」が必要です。テキストを初級、中級、上級に区分し、まず基本部分が身につくよう指導しています。公式はすべて導きます。また、数学は自分の頭で考えなければ「できる」ようになりません。公式を覚え、パターンを暗記し思い出そうとしながら問題にあたるだけでは数学の課題解決には役に立ちません。覚える前に、その公式や単位などの本当の「意味」を図や表やグラフや絵を見ながら、理解したり考えたりすることが大切です。遠回りに見えてもなりたちや本質を根本から深いところで理解することが必要となります。解法の必然性(なぜその公式を使うのか)を獲得する段階において理解の速さはいささかも問われません。しっかり本質を納得するまでゆっくりじっくり理解することの方が大切です。問題文の中に意味が見えるようにするためにも本質の研究が必須です。「考える→絵に描く→理解する(→暗記する)→解ける→できる→思い付く・・・→解法の必然性を自分で自分に説明する」の手順で進めていきたいものです。ただし算数・数学については計算トレーニングは必要の量で反復してまいります。計算ミスを極限まで減らしたいためです。集中力を養うためです。ミスの起こりやすいシーンと原因とを標語化、意識化してミスを防げるようにせねばなりません。入試算数・入試数学で必要とされる能力は次の3つでしょう。①考える力・イメージ力・理解力、②正確で速い計算力、③プロセス思考、連鎖の考え方(応用問題ではひとつの答えをだしておいてからそれをまたほかの式にあてはめて解いていくというプロセスが必要なものがあります)。この中でも「イメージ力」がとくに大切であるとセルフラーニング光塾は考えています。このため理解が完全にできる『わかる・できる・解ける数学』という水道方式を改良した教材も推奨・使用しています。算数や数学は個別指導なので「わかる」(インプット面)のは当たり前ですが、どうしたら「ひとりでおもいつけるのか」(アウトプット面)という問題を常に念頭において、「あ、わかった!」という理解が脳と手の中に定着するための、セルフラーニング方式の指導を徹底しております。魚釣りにたとえれば、「釣った魚を与えるのではなく、釣り方を伝える」というやり方に近いと思います。時間はかかりますが、数学的な課題をじっくり考える喜びを共有したいと考えております。中学生が使う数学の教材では問題集よりも付属の解答解説集(参考書部分)の方が分厚くなっております。高校数学内容では、ベクトルの外積、定積分の簡易計算法、瞬間部分積分、写像、変換、通過領域、存在命題、全称命題、行列など教科書にない解法でも入試に役立つものは積極的に紹介し、数学の一層の楽しさを共有したいと考えております。

 

【国語指導方針】

日本語の読解力はセルフラーニングの基盤です。全科目の学力が国語力(読解力)に左右されることは間違いありません。国語とりわけ複雑な現代文の読解力の養成にはとくに力を入れています。受験生や中学生は毎週2~4題程度の現代文長文の記述問題(2~3ページにわたる長い日本語の文章です)を解答、答案提出の上、添削指導を受けます。「要約すること」や「説明すること」を中心に、日本語現代文の読解力、表現力を養成しています。「200字要約」を基本スタイルとし、「書いてあることを追跡・イメージすること」、キーセンテンス、キーワードを掴み取ること、イメージしたことを「書く」のが指導方針です。要約を重ねることにより「文章全体を見渡せる、俯瞰からの視点の構築」が可能となり、国語の得点を飛躍させると考えております。読書習慣のもともとある人は自然にこのスキルを獲得しています。したがって読書は有効です。もちろん日常生活での言語体験が背景にあります。授業では論理的な読み・書きができるように指導しています。受験国語では大方、次の3つの能力を「試験時間内で」必要とされます。①聞かれていることを正確に把握できるか? ②答えが本文中のどこにあるか見つけられるか? ③頭の中で考えたことを正確に伝えることができるか?これら3つのスキルが上達するためには、難解な現代文を読み解く地道なトレーニングが必要です。

 

【早本コースとは?】

ソウホンコースは早稲田大学本庄高等学院を第一に志望する小・中学生のためのコースです。進学後を常に見据えた独学独習習慣の養成と「本質的な理解」とを心がけた指導を実践いたします。

 

中3生の偏差値平均が15年連続65以上を達成しました。

 

【授業料月額、年額はどれくらい?】

セルフラーニング光塾の指導料は、月額12,600円です(税込、全込、150分授業/週)。この中に、プリント、冷暖房、備品、進路アドバイスなどの代金は含まれています。月10時間のレッスンを受ける場合に必要な月謝は月額12,600円となります。他にオプションや維持費、更新料、冷暖房費、古本代、プリント代、コピー代などはかかりません。(開塾時以来新聞折込チラシの類を一切まいておりません。節約できます。また看板やのぼり、電話、ファックス、ドリンクバー、大型照明、駐車場なども設置しておりません。学習用の大きな机以外のものは何もなく、特別なイベントなどは何も実施しません。電気と机と椅子と本があればセルフラーニングができます。余計なものをカットしているその分だけリーゾナブルです。)年間での指導料はその倍数(12倍)となります。年の変わり目に年間諸費用や更新料、映像授業量が発生することはありません。ただし、新品の市販教材や塾専用教材については1冊ごとの実費がかかっています。(また、書棚にある絶版の各種教材は閲覧、借り出しなどが可能です。) 教材の分量には個人差がありますが、1冊1,000円程度、年間10,000円程度です(学力が上がるほど本の冊数が増えるため教材費は高くなり小学4年生で年間3,000円程度、高校3年生では年間9,000円程度です)。指導料、教材費以外の年間の維持費、冷暖房費など仕分け困難なものは徴収しておりません。また、学年が上がるにつれて指導料が高くなるということはございません。指導料は全塾生同一で、全学年全コース共通です。授業料は現金支払いではなくすべて指定銀行経由です。

 

【春休みや夏休み、入試直前は追加授業、追加費用が必要ですか?】

中期計画、長期計画で普段から自分の限界(突破)まで学習(自学自習)していますので、季節や学校の長期休暇ごとの特別授業・追加授業の類は原則として必要ございません。塾生も講師もレギュラー授業一本勝負に全力で取り組みます。過去に季節講習会を実施したことはございません。費用も普段の月と春休み・夏休みなどとで変わりありません。ただし倍速で進みたい場合に受験生が一時的にレギュラー授業日数を2倍にすることなどが可能です。

 

【英作文や英語表現の力は?】

「Basic500選(高校入試に必要の500文を網羅(毎年改訂))」→「Daily600選(大学入試に必要の基本600例文を掲載)」→「Advanced1000選」(国立大2次試験レベルの表現を練習)→「英作応用文例1200選」(東大、一橋大の2次試験レベルの英作文を掲載、解答の例文は1つだけではなく、すべて2つ以上示します)を使い英作文、英語表現力を高めます。基本文Basic Sentencesの(理解した上での)暗記は英語力全般の土台となります。解釈・読解については教科書英文や光英語の全文暗写ができるようになるまで何回も何回も精読・音読します。セルフラーニングヒカリ塾では、英語基本500選・中学600選・高校600選、高校1000選の問題を自宅のPCやiPod、iPad、iPhone、携帯端末などで出力し、並替問題、英単語補充問題、完全英作文などを覚えたか確認できる英語独学・アシスト・ソフトをひかりっ子に利用していただいております。どんどん英語を極めたい子にも、大学入試範囲(英検1級程度)まで無学年式、個人別の進度で指導いたします。

 

【英語の音読って何をしたらいいの?】

正しい方法で読んだらあとは反復音読です。小・中学生は教科書の和訳文だけをみて英文を暗つう・暗写できるように指導しています。『速読英単語』、『速読英熟語』、『速読速聴・英単語』などはベストセラーですが、リードアンドルックアップ法など音読を通して単語を覚えられるセルフラーニングに適した良テキストです。現在は小中学生向けにも同様の教材・教科書が発売されています。テキストのどこを消しゴムで隠されても英文が言えるようにします。テキストの全英文を言えて書けるくらいにはなると思います。単語はもぐら叩きと同じで後からではなくて出て来たそのときに、記憶・処理するように練習します。音読の仕方としては「意味を考えながら声に出して読み、意味を考えながら声を出さないで目で読む」という方法(リードアンドルックアップ法)を伝えております。書いて覚えるのでなく口ずさんで覚える速い方法も伝えたいと思います。

 

【セルフラーニング ヒカリ塾の入試情報力は?】

最大規模の公開テスト(例:中学生北辰図書主催北辰テスト・駿台全国模試、高校生河合塾主催全統模試・東大模試、一橋大学模試などの大学別模試他)を受験し分母の大きい会場模擬試験での偏差値を確認します。ただセルフラーニング光塾ではデータだけではなく過去問での得点力、いまの勉強への取り組み姿勢や「志望校の試験問題・入試形式との相性」なども総合的にみて指導いたします。模試の判定がDでも本番で上位合格するということはありえますし逆もあります。第一志望校の過去問などを20年分も30年分も解いているわけですからいろんな奇跡も起こりやすくなります。入試は出題形式との情報戦の面もあります。合計点をそろえるための個別の学習戦略が大事です。

 

【セルフラーニング光塾まで遠いの?】

JP北上尾駅から徒歩5分程度です。駅から近いため、川口市、さいたま市、深谷市、東松山市、春日部市、所沢市、川越市、久喜市などから目標を持って光まで電車や車で通っている塾生もいます。千葉県や東京都23区内からの通塾小学生がいます(平成30年4月現在)。大きなビルディングではなくて小さい塾です。タブレットなどをお持ちであればチャットやメールでいつでも質問することが可能です。距離はあまり問題になりません。

 

【パンやおにぎり、飲み物は?】

食事は光塾内禁止です。飲み物(ペットボトルか水筒)は持ち込み可です。飲食は光塾すぐ近く、となりのパン屋さん、お寿司屋さん、むかいのうどん屋さん、ご飯屋さん、お弁当屋さん、徒歩30秒の喫茶店、コンビニエンスストアなどの専門店ですませてください。

 

【セルフラーニング光塾に通う生徒はどんな人?】

学業の面で高い目標をもっている子どもたちばかりです。やる気のない発言(考えてもいないのに「わかりません」「できません」)をしたら授業途中であっても退室・帰宅していただきます。中途半端な気持ちで塾に来ては時間がもったいないです。「疲れた」「やる気が出ない」などマイナス発言を連発したり他人や指導員のじゃまをする場合には授業を中断し即帰宅の指導をいたします。中途半端は許されません。玄関の靴をそろえられない、挨拶ができない、帽子をとらない、消しかすを床に捨てる、姿勢が悪いなどの場合は、厳しく注意し、中途半端な姿勢の場合には授業を一切実施しておりません。

 

【セルフラーニング光塾は一言で言うとどんな塾?】

小さい塾です。みんなからは「光」と呼ばれています。セルフラーニング光塾は信頼関係を指導に必要な要素だと考えております。トレーナー・コーチとも感情は表に出します。姿勢が悪かったり、背筋がまっすぐでなかったり、文字が薄かったり雑だったり、否定的な言葉を連発したりした場合には、時に(よく、 いつも)、小声で叱ります。ぼやきます。いいこととわるいことの区別も意味も伝えています。言いたいことをためこまずすぐにその場で指導します。3回原則や2回原則を敷いており、約束を守るメンバーで構成されたチームになっています。小学生の小さい頃からの長い付き合いですが授業中は雑談も私語も全くなくもくもくと各自のテーマで学習しています。

 

【セルフ課題って?】

ピアノのレッスンにおける「課題曲」に似て、自分で練習する「セルフ課題」があります。塾生はそれを練習します。課題以外の部分で勝手に学習(予習復習)を進めることも自由にできます。

 

【150分と150分ぶっとおしですか?】

300分学習する場合は、途中で休憩をとっていただけます。前半終了後にできれば15分から20分程度のうたたねをした上で後半の授業に参加することをすすめています。集中力回復のため。

 

【偏差値がよくないとセルフラーニング光塾には入会できないのでは?】

中3全塾生の塾生平均偏差値(県内会場模試、5科目)はSS65以上(平成21年、平成22年、平成23年、平成24年、平成25年、平成26年、平成27年、平成28年、平成29年、平成30年、平成31年、令和1年の13年連続達成継続以降2023年現在も継続中です)でしたが、これは厳しい入会試験を課しているからではありません。入会にあたって学力試験は何もありません。体験授業ではただ目を見つめるだけです。それが私どもの審査のすべてです。自分から進んで勉強できるようになりたい子、自分から進んで勉強している子でかつ、将来難関校受験をしたいと考えている人、以上2つの条件を満たしている場合には予約の順番に受付しております。自分から勉強することがしたくなってくれば自ずと結果はついてくることでしょう。なぜなら毎日自分から勉強して自分で練習して力をつけるからです。自分で考え、人から言われる前に自分から好きなように勉強する子はとどまることを知りません。セルフラーニング光塾ではセルフラーニングができるようになるとびきり良質の教材だけでなく、セルフラーニングができるようになるための姿勢を指導いたします。

 

【定員制とは?】

・「定員」について・・・セルフラーニング光塾では「一人ひとりにとことんじっくりセルフラーニングが身につくまで」伝えるために、どの授業も少数定員制を設けております。授業の質を保つため増室、増席や定員の変更をすることはありません。

 

・「ご予約」について・・・入塾のご予約をご希望の際は、 メールをお出しください。お子様のフルネーム(よみ)と性別、在学学校名と学年、今後の目標(将来の志望校を含む)、光塾で習いたい内容(希望)も含めて下さい。かんたんにで結構ですが学校と学年は必ず含めてください。件名を「予約希望」としてください。ご予約の順に予約番号をお知らせいたします。学年別の定員を上回り募集を停止している学年の場合にははじめにお問い合わせいただいたときにその旨をお伝えしております。その際はご容赦ください。

光塾へのメール連絡先は、

educationhikari@gmail.com

お問い合わせ・ご予約の際はこのアドレスをコピーしてご送信下さい。

たまに迷惑メールフォルダに入って気づかないことがあります。返事がすぐになかった場合には、

hikarijyuku@(@より後は上記のgmailと同じです)

宛に再度お送りください。

 

【ウラウラ・コースとは?】ウラウラは結果にもフォーカスした指導をします。


ウラウラだけでなく光塾全高校受験中3生の偏差値平均が15年連続65以上を達成しました。

 

公立高校にも人気のある埼玉県では浦和、一女、大宮の3校は他に比べて比較的難度が高いです。その関門を通過するのには身につけるべきたしかな技術と知識が必要になります。
光のウラウラコースは埼玉県公立最難関のトップ3校である県立浦和・大宮・浦和一女への進学を目指す小・中学生のためのコースです。小学生のうちは光塾で数・国・英の3科、中学では光塾で英数国理社の5科を小中一貫、教科一貫、無学年式に指導いたします。ウラコー、オオミヤ、イチジョ進学後をも常に見据えた独学独習習慣の養成と「本質的な理解」とを心がけた指導をセルフラーニング3カ年計画、セルフラーニング5カ年計画で実践いたします。高校に進学すると暗記中心の学習では難しくなります。「どうしてそうなるのか」を自分で考える理解型の学習を小中学生のうちから実践します。単に特定の模試の点数を上げることだけを目標にしたような短期的中期的な指導はしておりません。模試の過去問、学校の定期試験の過去問はセルフラーニング光では一切扱いません。定期試験の問題コピーをとることもありません。高校進学前の模試や入試本番で上位合格するに足るだけの点数をとることを目指すのはもちろんのことですが、進学後に必要となる独学のマインド、独学独習姿勢、独学の方法から指導いたします。また、より高次の視点からとらえた方がかえって理解が容易になるようなテーマについては、数学、英語、国語の中で発展的な内容や高校内容なども学年に関係なく数多く指導しております。高校内容も無学年式に学べるのが光塾のカリキュラムの特長の1つです。100名を超える過去の合格者のことだけでなく年度別の不合格者数についてもブログ足音の「ウラウラ」にて公開しています。毎試験の結果や毎月の模試の途中経過にも気を配りながら最後の一年とくに部活引退後の夏からは集中的に合格へ向けたカリキュラムを組んでいます。東大出身講師が全教科を一貫して見るからこそどの教科にどれだけウエイトをかけたらいいのかまでアドバイスできます。入試5科目を知り尽くした指導歴20年以上のプロ講師がツボを押さえた授業で得点をとるための方法とやるべきことを毎回伝えます。

 

【東大一橋大京大コースとは?】

東京大学全学部と一橋大学全学部と京都大学全学部を志望する現役高校生のためのコースです。国語(現代文、古文、漢文、漢詩、現古融合文)国立2次記述試験準備まで、数学(数学Ⅰ,数学A,数学Ⅱ,数学B,数学Ⅲ,ベクトル・行列・複素数,ガウス平面・1次変換,整数の性質,確率・統計など高校の履修範囲内外で出題のある(予想される)部分をカリキュラムに含みます)国立2次記述試験準備まで、英語(英文法・語法,英文解釈,英文要約,ニュース英文読解,英作文(条件、自由),英語リスニング)国立2次記述試験準備まで。簡単な大学入試センター試験だけでなく、難しい国立2次試験の過去問40年分くらい(1980年から2020年まで)までを子別に指導しております。東大、一橋大学、京都大学の過去40年程度の入試問題や過去の大学入試良問などを使った演習指導、添削指導実施しております。1つの解答だけでなく2つ、3つの解答案を、解法の選択含めて研究します。英作文でも1つでなく、2つ以上の表現を示します。東京大学、京大、一橋大学を志望する中学生、高校生のためのコースです。

基礎から指導いたします。志望校は本人から直接コーチに伝えてください。その日から準備指導を開始します。東大数学、東大英語、東大国語、東大物理など受験全科目からの総合的な指導をいたします。

小・中・高の6年間以上という中長期の計画で進み、小学生から基礎を開始し中1、中2、中3、高1、高2の12月までに2次個別試験までの大学入試出題範囲の学習を完了します。

残り1年では大学の入試過去問40年分を解き研究し、高い学力と技術力を身につけます。

光塾から東大、一橋大、京都大学に進学した先輩たちの高校時代に使っていた参考書、問題集、高校の副教材、絶版の図書、学習計画、合格体験記なども利用できます。夏期講習、春期講習、入試特訓、合宿などの特別授業を受講しなくても合格したのはなぜでしょうか。それは自分でやれるようになっていたからです。これがセルフラーニングの成果の一つです。

学校の問題集で疑問をもったところ、自分で学習していてどうしても解決できないところについて、あるいは自分の考え方や答案が正しいのか誤っているのかについて、何でも質問していただけます。

光塾生で東大・一橋大・京大を受験し不合格だった人はコース創設後令和1年度入試までの過去13年間で0名、受験生全員が合格し進学しております。光塾の卒業生が書いた東大合格体験記の本(新刊)をいただきました。(勉強計画、合格体験記)。

 

【鉄人って何?】

「一次関数の鉄人」、「物理運動の鉄人」、「自由英作文の鉄人」、「動物の鉄人」、「植物の鉄人」、「化学イオンの鉄人」、「地理九州の鉄人」、「地理ヨーロッパの鉄人」、「歴史江戸の鉄人」、「平方根の鉄人」「不定詞の鉄人」など分野別に鉄人認定試験を行っています。問題解決力があり、その分野で他人に教えられるくらいの実力があることを光塾が認定するものです。全国の受験生の10%以下しか正解しなかった難問題(C問題D問題)を含めた鉄人段位認定試験の28分野にわたって鉄人になると鉄人28号(28号?)になります。さらに55分野にわたって鉄人になると、・・・。

 

【MGHって何?】

全国模試、会場模試、定期試験などで自己ベスト記録を更新すると、その努力をたたえ、「めっさ・がむばった・ひかりっこ」として記念に握手します。自分の位置エネルギー(mghは本来物理の言葉、位置エネルギーの言葉)は練習に比例して上がります。

 

【塾生との連絡には?】

毎回授業後に「連絡帳」(担任コーチのコメントつき)というファイルシステムのやりとりにて、週のセルフ課題などを連絡しております。「連絡帳」には、単元別の習得度、段位認定試験の結果、確認テストの合否記録、闘う問題、極める問題の星取表、次回の小テスト範囲、入試同形式問題での得点、今後の学習スケジュール、ときに高橋尚子選手、将棋の名人の言葉、コーチ・えのもとの言葉などが記入されていることがあります。もちろん私どもの言葉も(たまにあります)。

 

【私立高校の受験指導は?】

進路の考え方に関してのヒアリング、アドバイスを子別に十分に実施します。一方、特定の私学に対して塾から裏で子どもを推薦することは行っておりません。高校の先生が光塾をご訪問の際にいろいろの情報をストックはしていますがこちらが生徒に学校を案内するということは基本的にしません。全体的な学校の情報を均一に伝えます。選ぶというのはあくまで本人がやるべきことだからです。本願、併願含め、開塾以来中3の全員が私学の合格を果たしております。塾の薦める学校ではなく子ども自身が行きたい学校を実力で受けていただいております。多くの子が(会場模試)偏差値65以上に到達し特待合格(学費無料など)や一般合格を果たしております。埼玉県の私学の大半は模擬試験の結果も参照して合否が決まる仕組みの相談会という手続きを採っています。したがって中3時までに実力をつけることが目標の進学を有利にします。平成30年、29年、平成28年、27年、26年、25年、24年、23年、22年では、大宮開成、大宮開成(3年間特待生)、開智S類(3年間特待生)、開智S類(1年間特待生)、開智S類、開智Sコース(普通コースからのスライドアップ合格)、開智Sコース(準特待合格)、川越東・理数コース(B特待合格)、開智A類、春日部共栄、城西大付川越、春日部共栄(3年間特待生)、川越東、川越東理数、栄北(3年間特待生)、栄北、城北埼玉、栄東(3年間特待生)、栄東東・医、栄東東・医S特待(A特待、B特待)、淑徳与野、淑徳与野(確約なし受験、選抜での合格)、正智深谷、西武文理、東京家政(躍進)、東京農大三、東洋女子(特待生)、日大豊山女子、武南、星野女子、本庄東、芝浦工業大学附属高校、早大本庄(α推薦、一般(一般は10年連続全員合格))、慶応志木などへの合格者がありました。試験に備えた準備の仕方も伝えております。


【中3生の偏差値平均が15年連続65以上を達成しました、って、なんで結果ばかり取り上げるの?】

子どもに勉強のやる気を出すにはどうすれば良いでしょうかというのは、保護者の方からよく出される質問です。もっとも効果的な方法はとやかく言わずとにかくやってみて結果を出すことです。試験の点数が上がれば、子どもはやる気を出します。自分でやれるようにするスイッチは存在しなくても結果を出してみることならできます。でも本当の闘いは結果をだした後から自分と向き合うというもっと険しいステージが待っています。継続的に自律的に自分の実力は自分から作りにいくようになった先にはじめて本当のセルフラーニングが始まります。一度結果を出すまではスパルタだろうと詰め込みだろうとそんなのは作戦も手段もどうでもいいのです。大量演習をしてとにかく結果を出すまで一緒にやります。

 

【指定校推薦で大学に行きたい場合は?】

高校別に指定校の枠は異なります。成績条件を満たす可能性が上がるよう、高校1年生のうちからすべての教科をしっかり学習することが重要です。難解とされる英数国化学物理を全体的に科目間のバランスを見ながら教え込む(teaching)ことをしますのでそのような目標にも対応いたします。早大本庄のように大学数学も入るカリキュラムにも対応しています。

 

【高校入試対策、大学入試指導まで全部任せても大丈夫?】

たとえ休みの日でも子どもから教科の質問のメールがあればできるだけ早く、遅くとも当日中には返信します。そのため教材の大部分はGDrive6TB, DropboxなどのCloudにも収納し、出先でもiPadやPCから閲覧、編集できるようにしています。担当コーチが年度替りに異動で交替するということはありません。一度担当した場合、お辞めになる日まで同じ人間が指導にあたります。2023年まで過去17年間では休講が14年前に1回ありました。以降14年間連続はマヌカ蜂蜜をとるようにし、休講にしたことはありません。子どもが懸命に努力するのと同じく、私も懸命に全力指導することをお約束します。

 

【定期試験の過去問対策は?】

学校の定期試験に対しては、子ども自身の立てた目標を持って取り組み、事前に学校から提示されるテスト範囲票に沿った正しい対策を行います。特定の学校や特定の教員の作成した過年度の問題を配布するなどのカンニング行為は行っておりません。定期試験でも実力で勝負して高得点奪取を狙います。普段から良質の教材でくまなく学習していれば定期試験前にあわてることはありません。正攻法で高得点を狙います。

 

【難関校受験以外の受講コースは?】

セルフラーニング光は難関校受験指導に特化しております。難関校受験以外のコースは設置しておりません。近年の合格実績である浦高、一女、大宮、市立浦和、お茶附、春日部、川越、川女、熊女、早本、淑徳与野、開智、栄東、栄東東大医学部、開成、渋谷幕張、日比谷高校、東葛飾高校、伊奈学園などの難関高、東大、京大、一橋大、京都大、東北大、お茶大、東工大、横浜国立大、千葉大、埼玉大、群馬大、筑波大、立教、明大、上智大、東京理科大、早大、慶大、立命館大、同志社大、医歯薬獣医学部などの難関大を志望する方向けの指導コースを設置しております。

 

【小・中学生のうちから算数・数学をたくさん学びたい。】

小・中学生のうちに進んで高校の数学を学習している子が多いです。数学は中学1年、2年、3年、難関高校入試上級演習、数学1、数学A、数学2、数学B、数学3、難関大入試上級演習の順に、初級から大学入試上級範囲まで無学年式、個人別の進度で指導いたします。

 

【光塾の呼び名は?】

みんな単に「光」や「塾」などと呼んでいます。たとえば、「明日、光がある」「来週の塾までに・・・」みたいに。

 

【入試に詳しいの?】

入試に詳しいも詳しくないもありません。いまは情報開示(合格最低点など)が比較的進んでおり、だれでも入試制度の情報は適切なルートで求めたら手に入れられます。調べる努力だけの問題です。セルフラーニング光塾の講師はかつて学校の入試センターに勤めておりました。入試に詳しくなりたかったからです。入試情報はあまり増えはしなかったです。入試は制度であって情報ではなかったのです。セルフラーニング光塾では「駿台全国模試」、「北辰テスト」、「V模擬」、「W模擬」などに通年参加し、母集団の大きい模試データを進路指導にとり入れております。また、模試結果と合わせて、本番同形式問題(入試過去問など)での総合点を重視しながら年間、月間、週間のカリキュラムを組んでおります。

 

【セルフラーニング光塾から会場模試を申し込むことはできるの?】

セルフラーニング光塾でお申込みいただけます。個人でのネット申し込みが可能な模試(駿台全国模試など)も受験できるよう個別に案内しております。

 

【入会までの手順は?】

お問い合わせ・ご予約希望メール→コース確認、お打ち合わせ→ご予約受付→お打ち合わせ→体験授業→入塾の流れとなります。

光塾へのメール連絡先は、

educationhikari@gmail.com

お問い合わせ・ご予約の際はこのアドレスをコピーしてご送信下さい。

 

たまに迷惑メールフォルダに入って気づかないことがあります。返事がすぐになかった場合には、

hikarijyuku@(@より後は上記のgmailと同じです)

宛に再度お送りください。

 

 

【退会の手順は?】

お好きなタイミングでいつでもご退会できます。決まりました時点でご連絡下さい。

 

【チラシやパンフレットを欲しい】

光塾は開塾以来一度もチラシを行なっておりません。パンフレットは一度も作っていません。広告はどうしているのかと言えばこのブログ「ヒカリブログ」を写真付きで一般公開し、ほとんど80%くらいは紹介、友達で塾生がヒカリへ来ています。チラシやパンフレット代わりにはなりませんが塾のことを知りたい方はメールでのお問い合わせ、ブログ、体験授業をご参考になさってみてください。一度ブログを引っ越す際に誤って写真が消えてしまいヒカリのパソコンの中でしか写真が見られないものもあります。

 

【塾生の安全対策は?】

つれまわし事件に巻き込まれたりすることのないよう、安全帰宅確認・不審者対策を行っております。

 

【光塾講師 光のプロフィール】

コーチえのもとの教え子の一人です。スポーツは公園テニス、音楽はミスチルとビートルズ、趣味は映画洋画全般、植物ローズマリーミスジェサップ、チェリーセージの栽培と観察、木の文房具(虎杢)の設計、野球のイチロー選手など。埼玉県上尾市にてセルフラーニング光塾を主宰しております。鶴丸高校を卒業後、東京大学に入学、卒業。予備校、進学塾での指導歴は23年です。

 

【セルフラーニングの課題?】

 

Education is what remains after one has forgotten everything he learned in school. The aim must be the training of independently acting and thinking individuals who see in the service of the community their highest life problem. (教育は学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものだ。教育の目的は、(地域社会への貢献の中に自身最大の課題を見出すような)独立して行動し独立して考える個人を訓練することである。) ―アインシュタイン

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