(lionlifeさんの)「攻めの姿勢」とコラボりながら(日本語読解力コラボをすっかり忘れて)。
学習が進んだら単元ごとに自分をテストし、また弱点をさがしたら反復する、業界用語でいうところの「チェックアンドリピート」だ。範囲のある入試ではこの姿勢がたいせつ。てゆうか何回も確認したもん勝ちなんじゃないかな。テストしながら学ぶあら業だってあると思う。確認テストね。
たんに「確認と反復」をするくらいならやる気にムラがあるのを承知でやる気があるときだけやってもまぁできよう。でもこんなんじゃ成果はやる気まかせになる。
lionlifeさんが鋭く書かれた後だが、やる気なんてものに頼らず、常に自分で自分をチェックする「攻めの姿勢」が求められる。姿勢は長期的なものなのでムラがすくない。
昔からビジネス界で言われている。
プラン→ドゥー→スィー→チェック→ぅリピート→プラン→ドゥー→スィー→チェック→ぅリピート→プラン→・・・(以下ループで)
このPDSCRサイクルのうち、CRを意識的に多くするのが弱点をなくすコツであるのは言うまでもない。やる気なんてなくていい。
まずはやる気を引き出します?姿勢が先でしょ。ぼくはそう思う。少なくとも俺はそう思うとる(めっさ久し振りに亀田パパキャラで)。
CRは、勉強のスタイルにすればいい。
See(結果が見える)だけじゃあま~~い。佐藤錦くらいあまいよ~~。
Check(確認する)がツオイ。あられちゃんくらいツオイ。
アスリートにたとえるなら、自分の順位を知るのはSee、ビデオでフォームをスローで観るのはCheck。
テスっ、テスっ、……テスっ、テスっ、…マイクのテスト中。
チェっ、チェっ、…あたしのテスト中。