先日の中3生。オリテキS、2回転目。
当日までのノルマは1章入試問題まで全部だった。
中3生:「せんせ~、2章までやってきました。」
ヒカリ:「そ、そうなの?」(機械式時計の日付をガン見しながら)
もともとこの子は、2か月間で総ざらえの2周目を終える当初の予定だったのを、力がありあまっているというので倍速の1か月計画にしていたのだが、3日間のうちにさらに倍速で進めて2章まで終わっており、テストにも合格した。
(おかげでヴォクの確認テスト作成のペースも4倍速にあわてて切り換えた(←CDRかっ!)。)
貯金してできたゆとりを自分だけの勉強や読書にあてられる。こういう子の成績が上がらない訳がない。
隙あらば先に進めておこうとする積極果敢な姿勢からはヴォクも見習うことが多い。
ノルマのペースと寸分違わずピッタシに合わせてくる子もめっさツオイが、限界突破して先をゆき貯金をつくるような子もやっぱりツオイ。
ほなね。すた、すた、…カスタードプリン(byみつもりさん)。