英文暗写の仕方としては、日本文をみながら英語作文をしていくのが一番よい。
これなら丸暗記ではないので長期記憶に残る。
お経を覚える時みたいな丸暗記方式は定期テストが終わると忘却されてムダになるので避けよう。
パソコンがつかえる学生は日本語をエクセルに打ち込もう。
それを紙に出して英語にしてかけば作業効率が上がるだろう。
最近は教科書英語のPCソフトもいろいろあるが、簡単なものは自分でも作れる。
ぼくも自作しているエクセルソフトは、日本語と英語を打ち込むと勝手に問題が出力される。
穴埋めや並び替えなどいろいろできるようにしたが、完全英作文が一番力がつくものだ。
文法パターンの演習が済んでいて、さらに教科書英語の完全英作文ができていたらリスニング分野以外はほとんど失点しなくなるだろう。
ヒカリではO中以外は教科書から試験がでるのでこの完全英作文を全員実施している。
O中組は代わりに違う良質の英文を音読している。
具体的なやり方については、教材例なので、SAB(セルフアシストブログ)に書きました。
ややこしくてすみません。