樋口新一先生の塾の来年度の構想が決まったとお聞きした。
僕の方こそ、樋口先生の塾のよいところをどんどん取り入れさせていただきます。
塾と言えば、今日の授業、うーん、僕の出番がほとんどない。
ヒカリっ子達(とくに中学生)はつめたいなぁ・・・。
僕の出番がほとんどない。
ある子は、明日の試験の数学の範囲を独学、僕がやるのは答え合わせの手伝いくらい(答えがない本だったため)。ヒカリ:「わからないところあるかな?」 本人:「今のところ大丈夫です、できたので、自信がつきました(メッサ笑顔で)」
ある子は、社会の予習、学校で習っていないにも関わらず、ほとんどできていて、独学(ヒカリ、無理矢理少し解説を行う・・・)。
また、ある子は理科の問題演習、サクサクッと、10ページくらいといてしまい、間違いを全問覚えていた(ヒカリは次回の確認テスト範囲を伝えただけ・・・)。
また、ある子は英語の教科書の暗記、日本文を見ながら、何回か英文を書く練習をしながら教科書のレッスン本文を丸写しできるようになっていた(ヒカリは暗記にかかる時間を計測しただけ・・・)。
またある子は、数学のテスト対策、学校のプリントの問題をスラスラとときなおし、ほとんど質問がこなかった(ヒカリは1問相似のヒント出しをしただけ)。
僕の出番がほとんどない。
これが9時頃の今日の様子だ。
定期テスト前は、いつもこんな感じだ。
普段からまったりとゆっくりと自学を自学図書ですすめている子供たちは、テスト前でもとりたてて、とくにやることがなく、かといって、定期テスト前くらいは、予習をすすめず、学校の範囲の「確認」をするということで、僕のやることが極端に少なくなるのだ。
そもそも、ヒカリでは、予習的な解説は入るが、復習的な解説はほとんどしていない。
復習はみんな家でやっているので、塾では確認テストで仕上がり具合を見るくらいなのだ。
ということで、なんだか、まったりと授業が終わってしまい、エネルギーが余ってしまった。
これはもう、ミスチルを歌うか、予習をするか、はたまた、テスト対策予想プリント作成でもしないと、
体がなまってしまうのらぁ。