今日発表だった高校生がまた教材をもってきてくれた。
有難いこと。
掲載率(入試の問題が何パーセント本に入っていたか)のデータをとってエクセルで比較している。
理科と数学はパターン分類が難しい。とくに数学は同じ問題が出題されないことも多い。
学年末試験の反省もふまえて理科と数学はとくに強化したい。
今年の中3は模試の偏差値平均点では数学と理科が他よりもいくらかよかった。
それなのに入試本番の数学ではたくさんとることができていなかった(すべて私の責任)。80点の壁を感じた。関数と図形をとっていない子があったのは私の責任。
全国の入試問題を3年から多い人は8年分やってこれだけしかとれなかった。
私自身がなさけない。
あばれはっちゃくの父ちゃんの気分だ。
全員合格しても、とらなかった事実は覚えておく。
必ず来春以降につなげる。
逆に600英短文を丸暗記している英語と、何周も森勉している社会は直前の2月模試2回、本番でも安定していた。
国語はその中間くらいで国語も安定感があった。
したがって、3月になってから毎日のようにデータをとり、数>理>社>国>英の優先順位で時間をかけ教材ラインナップ、コンビネーションを再検討した。
大体決めたのだが、見落としがないかどうか念のためもう少し、あと7日くらい検討して決めたい。
http://selflearning.blog.so-net.ne.jp/2012-01-17-2
(理科は↑こういう感じになりそう。)
入試前後から入会のお問い合わせが多かった。ほぼ全員が塾生の紹介でとくに浦和と一女志望の方が多い。