クラスの上位2割の子が成功する。クラスの上位に合わせて授業を進めるという話を耳にしたことがないだろうか。
20年近くこの業界にいて、予備校、塾、学校などでクラス授業をたくさんやってきたヴォクが思うに、講師が上位2割にレベルを合わせているのではない。講師はいつだって全員に合わせてやるものだ。徹底してやりとげる子が2割しか存在しないのだ。
どんな学習法で進むにせよノルマを100パーセントやることなしに成功はつかめない。
逆に言えば、まともなカリキュラムがあるのならそれを100パーセント以上消化する限りにおいて上達することが約束されているのだ。
やるのかやらないのか、どっちかにしてもらおう。
中途半端は去ってもらって全然構わない。いや、こちらからそれを伝えよう。
というわけで3回原則のカウントが今日からはじまった。
カウンターは春から今日まで0だっただけに悲しいが、まぁ仕方がない。
全部やって上達しないのならヴォクのせい、ノルマをこなさずに上達しないのは自分のせい。そんな風に考えてる。
原則の確認:
無断で課題忘れは2回まで。3回目は、なし。