ヒカリブログ

上尾市にある学習塾光塾

タダならぬ教材

090125_1903~01.JPG書店の学習参考書コーナーにいけば参考書を何冊か立ち読み(あるいは座り読み)しながら、熱心に勉強している子をたまに見かける。

ただ、問題集ばかりはなかなか立ち読みじゃ済ませられない。問題集は買うしかない。ブックオフなら運が味方したら105円だけどそうそういいものがストックされていることもないだろう。

ウチは年間での教材費をできるだけ一万円以下でおさえようと考えている。誰に言われたわけでもない。そして、ヴォクの計算ミスでおさまらないときもあるけれど、個人的な精神的な上限がこのあたりにある。問題の演習量はたしかに大事だがコストがかかりすぎるのはどうかという意識がどうしても働いてしまう。貧乏性がぬけないだけなのかな。でも、教材は明らかにタダじゃない。それをよなよな書いた人、作っている人、それを売ったり管理したりする人。そういう御代が必要だ。いい教材をきちんとそろえるのにはネット時代の今でもそれだけお金がかかる。何回もなんかいも立ち読みしてから、どうしてもほしい教材だけを買っていたあの学生時代の頃の癖が変にしみついていて、いまだに抜けないだけなのかな。本当はいい教材ならやっぱり高くてもほしくなるしなぁ。

ヴォクの開いている塾は光塾という。ヒカリがやっているから光塾なのか、光塾にヴォクがいるからヴォクの名前がヒカリなのかは、実際には後者だ。ヒカリ塾にたまたまヴォクがいたからヒカリでいいやと思って勝手にこの名前になっている。そろそろ花波(←はなと読みます)に変えようかな。光塾では、教材費以外には毎月の授業料(固定)をいただいている。年間でいくらかかるかはすぐに算出できるようにしている。12倍したらそれで終わり。

教材話の続き。(育伸社さんにいくつか今年度の教材の注文をコマゴマとしたところ、(ウチでまだ抱えている)在庫教材の分まで新指導要領対応の小冊子をつけてくださるとのこと。いつもこまやかなご対応・気配りをいただき恐縮してしまう。 おかげで算数などもモレなく学習がすすめられそうだ。)

基礎数学や基礎英語など共通教材(←「かくし味」という題で以前に書きましたが、中学部でいえば数学の『わかる解けるできる中学数学』、英語では育伸社さんの『文法パターン練成必修編vol.1~vol.3』をとくに用いています)とは別に、志望校別に教材を子別に配付するやり方をとっている。原則として、子供の点数ではなく子供の志望校に合う教材を組み合わせて使っている。

文パタやわかる解けるできるのようなかくし味を、守りの部分とするなら、子別の志望校別教材は試験をより有利に闘うためのクリーンナップ・攻めの部分なのだろうか。

このコンビネーションにより例えば公立高と私国立高とを同時に志望する子には『実力練成』(文理さん)や『シリウス発展編』(育伸社さん)や『新中問発展編』(教育開発さん)を、公立第一志望の子には『ウイニングプラス』(好学出版さん)や『ウイニング』』(好学出版さん)や『アイワーク』(育伸社さん)を、私立小中高在籍の子には学校採用の教材(英語のトレジャーとか数学のA級問題集とか)を、といったように、適材適所で志望校に合わせた対応がとれることになる。

今日きたヒカリっ子が開口一番、考えてきてねと先週伝えておいた教材希望(つまり志望校)を伝えてくれた。しっかり記憶してその学校にあった本だけを充分に取り揃えます。

攻めの教材も自宅で各自がセルフラーニングしてくるのは変わらないので、教材がみんなバラバラでもなにも支障はない。予習や確認テストの作成枚数はもちろん増えるけれど、ヴォクがたくさんの教材を見られるのは個人的な勉強になりありがたい。たまにふと、こんなに毎日予習予習ばかりしていったい己は何をやっておるのじゃ?と自問自答することもあるが、まぁ、そういうことはどうでもよろしい。

ほなね。