昨日は中3の模試だった。ずっと自己採点結果のことを考えていた。
小学生の頃から一緒に勉強してきた子たちとの残された練習期間も残すところ6カ月のみとなった。
3回宿題を忘れることもなく(うちは3回忘れたらOUT)、2回カンニングをすることもなく(うちは2回したらOUT)、ついてきてくれた。
9月、10月、11月、12月、1月、2月。
残された6ヶ月で、ヴォクのもっているものは全部伝えたい。
セルフラーニング◯は全員身についている。
独学した教科の点数を見たらそこに次のように書いてあるだろう。
「あなたはもう独学〇が身についています」と。
進学後のことについては何も心配していることはない。
進学までのことで何ができるだろう。
わずかながら何かできることはまだあるかもしれない。
受験校との距離はこの厚い夏に縮まったろうか、それとも遠ざかったろうか。
練習は裏切らない。成功したとしたら練習がよかったしるしだし、失敗していたなら練習にそれでも何か
問題があったのととらえる。
練習がまずかったのだととらえる。
幸い、まだ練習試合がある。
それは毎月確実に受験するチャンスがある。
自分との闘いにうちかってほしい。
勝って、3月、桜の花の匂いの下で、さようならをしよう。
次は10月2日(日)。
自分の力を出し切る日。