今日は少し早めに起きた。昨夜授業のプリントはつくってあるので、読書でもしよう。青空文庫は便利な上、海外のものも無料で読める。で、単語を調べていたはずがなんとなくブログなう。
英語の研究者は毎日読むニューズ類や英米の文法語法書に加えて、辞書的な本を多数持っていることだろう。読書にも授業にも欠かせない。
最近はデータベースで入手できてしまうので、紙媒体を使う機会は減った。
昔よくつかっていたのはやっぱり「ロイヤル英文法」と「教師のためのロイヤル」。いまは携帯端末で携帯し、たまに調べる程度。
文法の授業ではモレがあってはいけないので、前日夜までに「桐原1000」や「Z会グラマスター」、画像の2冊(解説は問題集としては破格の詳しさ)の計4冊は最低限チェックしている。レジュメはメモ帳にベタ打ちし必要があればメールに載せて板書代わりとなる。ここ1年は600選や1200選の暗記英短文集プリントの一番右列にポイントメモをつけて印字して、もれのないように工夫している。
辞書は一番ひくのはOxford。これも携帯や板PADに入れてあるので便利かな〜、って。