上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

百聞は一見にしかず。

人生初のマフラー生活モードのヴォクです。みなさん、こんばん波。

(今回は塾家の内輪ネタで…)

今日の中学数学。

ウイプラp.153(改訂版ではp.166)のメネラウスの定理を証明する問題。平行線と線分の比を使って導く。

知っているとちょっぴりかっこよく見える(星でアステな★で*な)メネラウスの定理も証明できてこそ価値がある。

やはり百聞は一見にしかず。

公式利用は公式証明にしかずだ(ん、語呂があわないぞ)。

親分は、ジャンケンに負けずだ(いや、余計に苦しいからっ!)。

というわけで、メネラウスの証明は1行くらいのかんたんなものだが、できるとスッキリ明るくなる(さすが、しょうめいっ!)。

証明と言えば、シリウス数学発展編のゴイスなのは証明がしつこいことしつこいこと。とくに図形問題では定理を使うところからでなく、はじめに定理自体を証明してみるところから入ってゆく構成。

嗚呼(ウットリ)。

ところで、メネラウスはノーマル的には、高1の数学Aに配当されている。ヴォクが入試作問者ならメネラウスを使う問題よりは、万一出題するにしてもメネラウスを証明させる問題を出したい。

ただ数学1や数学Aまで先取りしているだけで有利になるような入試問題が好きでないから。

美術家のAさんがかつて書かれていたのに同じく、「少ない知識でたくさんの問題を解くことができる」頭の回転にあこがれるんです、ええ。

まぁ、変なもん(問)でも出してくるからには対策しますが。

ほなね。すた、すた、・・・オメガシーマスター(一筋18年)。

てか、新聞とったことがない。学生時代に配ってたけど。