ヴォクから面談をもちかけることはない。持ち掛けられることもほとんどない。前回懇談をしたのはもう何か月前になるだろう。
自習の仕方を伝えているので季別に授業を増やす必要も生じない。講習会も必要が生じない。
冬休みだからといって冬休みだけ使う教材を渡すわけでもない。
教材は通年モノを何回でもなめるようにやりたい。
入試前に授業を増やす必要があるようではいけない、あくまでウチの場合。
受験があるのは1年以上前からわかっていたことで、はやい子は去年の12月から、遅い子でも3月からスパートをかけている。
いつもがいつもと同じペースなので余計な説明機会もない。
子別指導なので毎回受験校の動向を聞いているんじゃないかなという気がする。
決まったかな?
もう決めたかな?
抑えはどうなった?
推薦は決まった?
願書は取り寄せてあるね。
配点は把握している?みたいな。
我ながらしつこい塾だ。
これ以上しつこいのはよろしくないので懇談はしない方がよい。
受験生は目標にブレというものがない。
一日でできる確認は限られている。
決めたことをきちんとやり、合格したい。
時間を決めてスパスパと取組んでゆきたい。
(今日のヒカブロ)