中学生(公立組)の模試結果の続き。国61、数61、英62で数学が偏差値で1負けたっていう例の話(詳しくは、こちらhttp://selflearning.seesaa.net/article/115901893.html)。
昨日の夕方からずっと考えていた。投手が自信をもって投げた渾身のまっすぐがホームランを打たれたときのような気分だった。英語に1ポイント負けた。
数学を伸ばすのにヴォクは自信をもっている。それが打たれた。
問題集の中の問題はほとんどすべて解ける状態。少なくとも一度は○になってる。でも点数が取り切れていない。こういうことはあるだろう。取り切った子との違いは何か?
結論から言えば、わからない。わかったらはじめから徹底的にやってるって。
でも2点。強化できることがある。
1、1回解いて○の問題でも2回解いて◎にできる。(英才さんも何回か書かれていた。)これはパッと見てすぐに解法が浮かぶトレーニングとなる。野球で言えば素振りにあたる。
2、ただ解けるだけではなく、短い時間で解けるようにすること。試験には制限時間がある。普段のセルフラーニング時から1ページずつ何分かかったかを記録することが考えられる。1回目より2回目でどれだけタイムを縮められるか記録をつけること。野球で言えばスコアをつけることにあたる。
いろんな応用問題を解くのを今まで念頭においた(だから難問には強くなる)が、それと同じくらいに、速く解けるようになる、ということも重要な要素だ。
今日から徹底的にやる。
打倒ヒカリ英語。
2回表裏終了。チャンスはあと7回。
1ポイント差を逆転させる。
二重まるのど真ん中ストレートをまた投げるんだ。
まっすぐのスピードボールをバシッと投げたいんだ。
ほなね。