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なんで数学が負けたのか。

090320_1331~01.JPG中学生(公立組)の模試結果の続き。国61、数61、英62で数学が偏差値で1負けたっていう例の話(詳しくは、こちらhttp://selflearning.seesaa.net/article/115901893.html)。

昨日の夕方からずっと考えていた。投手が自信をもって投げた渾身のまっすぐがホームランを打たれたときのような気分だった。英語に1ポイント負けた。

数学を伸ばすのにヴォクは自信をもっている。それが打たれた。

問題集の中の問題はほとんどすべて解ける状態。少なくとも一度は○になってる。でも点数が取り切れていない。こういうことはあるだろう。取り切った子との違いは何か?

結論から言えば、わからない。わかったらはじめから徹底的にやってるって。

でも2点。強化できることがある。

1、1回解いて○の問題でも2回解いて◎にできる。(英才さんも何回か書かれていた。)これはパッと見てすぐに解法が浮かぶトレーニングとなる。野球で言えば素振りにあたる。

2、ただ解けるだけではなく、短い時間で解けるようにすること。試験には制限時間がある。普段のセルフラーニング時から1ページずつ何分かかったかを記録することが考えられる。1回目より2回目でどれだけタイムを縮められるか記録をつけること。野球で言えばスコアをつけることにあたる。

いろんな応用問題を解くのを今まで念頭においた(だから難問には強くなる)が、それと同じくらいに、速く解けるようになる、ということも重要な要素だ。

今日から徹底的にやる。

打倒ヒカリ英語。

2回表裏終了。チャンスはあと7回。

1ポイント差を逆転させる。

二重まるのど真ん中ストレートをまた投げるんだ。

まっすぐのスピードボールをバシッと投げたいんだ。

ほなね。