以前このブログで述べたことがあるが、目標を実現させる方法として、僕は「夢に見る」というのは有効な方法だと思っている。
あまりにも非現実的で、一見ありえない話のようにも聞こえるだろう。
しかし、目標は高ければ高いほど現実離れしてくるわけであって、それを実現させること自体がそもそも非現実的だ。
現実ばかり直視していると、人はいたずらに不安ばかり増長させてしまい、つい夢を忘れてしまう。
そうすると、「できること」、「やれること」ばかりに力を注いでしまい、「難しいこと」、「やれそうにないこと」から目をそむけてしまうものだ。
「目標」を忘れないようにするためには、「夢に見る」くらいのレベルでなければいけない。
そのくらい想いを強くするのだ。
四六時中、「目標」のことを考え、不安など考える余裕がなくなるほどのレベルに達したとき、自ずと目標に近づくことだろう。
「名もなき詩」 2009.02.06 Fridayの記事「想いが強ければ願いは天に届く」より
>http://lionlife.hakumon.info/?eid=849722
(特別に許可をいただいたので、全文引用させていただきました。)