字がめっさきれいで(形容動詞きれいだの連用形で)、国語がもっさ得意な子が英語をマッハ伸ばすには、文法と音読の両輪を継続するのがよいと己は考えている。
名付けて、マッハ音読(音だけに)。
ちょこちょこっと時制のエラーが続いたり3単現のsが抜けたり、Everybody goes.のesが抜けたりするのは、音読不足に原因がある(と己は考えている)。 たくさん声に出して音読をしたらWho know you?を見たら(sがないな!と)違和感が発生するようになるものだ。
だから、音読をし、テキスト余白に音読日を記入する(そして己は確認する)運動を徹底することにしている。
音読はするだけではない。
すべてを確認しながら音読をする。
意味、内容、単語、熟語、文法。
中1の子が10/5の北辰の英語で当たり前のように100点をとってきたが、彼女もまた音読マニアだ。彼女の速読英単語必修編はもう書き込みでいい塩梅に膨らんでる。
あなたは音読をがんばり、己は確認をがんばる。そういう感じ。
「一本いっとくぅ?」(上戸彩で)
「三本読んどくっ、オロナミン音読っ!」