個人的に(ダチョウ(指をかまれた経験2回)とフラミンゴと)フレミング左手の法則が苦手なので、
「電流が磁界から受ける力」を扱うときには、「右手ツッパリーノ・トツギーノ」を採用しているヴォクです!みなさん、かんばんは(ド死語で)。
(フレミング左手の法則の改良版も何回かためしたけどヴォクは右手派です、ええ)。
今日のヒカリっ子(中2生、右手ツッパリーノをお試し中に)。
ヒカリ:「磁界の向きはっ?なかゆびーの?」
子:「オッケーぃ」。
ヒカリ:「次っ、電流の向きぃっ?おやゆびーの?」
子:「オッケー~~ぃノ(はい、まんたんおっけーーーいみたいなハイテンションで)」。
ヒカリ:「では、そのまま右手をつっぱり~~の??」
子:「(ス~~っと中指のほうに滑らせながら)ハイっ!」
ヒカリ:「それでツッパリしたら、突き指しちゃうからっ!」
「むしろガ・チョ~~~ンみたいになっちゃうからっ!」
「逆に、マブで目潰しみたいな反則技だからっ」
その後さらにその子は選手宣誓みたいに、「じゃあ、こうですか?」と言いながら中指方向に高らかと手を突き上げたりいろんなポージングを連発していました・・・。
いやぁ。電流ってほんっとに、アンニュイなものですね(アンニュイの意味やっぱりわがんねげど)。
その子は帰り際に一言、「○虎さんはオモロー」って。
くわぁ~~~!!