上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

現代文重要語をパクる

080823_0140~01.JPG今朝は国語のいつもの100字要約ではなく、夏の作文や英語弁論大会原稿の添削をしていた。「おねが、お願いします、おねが~」と真剣な目でわざわざ頼んでくるだけあって、みんな作文がうますぎ。ブログを読むような感覚で楽しめた(添削しまぐっだげど)。授賞後に許可がもらえたらここにも紹介したいくらいだ。

ぼくは先日記事にした要領で「流れ(つかみ→リフレイン→落ちの三段論法)」と「コトバづかい」を中心に添削した。

コトバでは桐原の『現代文重要語』は読むだけでも相当な勉強になる。自学では読書とあわせて取り入れたい。(『現代文重要語700』は『標準古文単語650』と合わせて高校部の指定図書にしていて、高2、3で週テストをしている。古作文(古文で作文してもらうこと)では珍解答文が続出だ。また書くね。)桐原の完全征服シリーズには名著が多い。赤虎さんのご愛用本になっているのも多いようだ。

添削をするというのは、元の日本語を否定するみたいで勇気と愛がいる。ちょっと添削のし過ぎでそれらが不足したのでぼくの文も添削される必要があるな。あの人にメールしよっと。おねが・・・。

あるいは、ブログのコメント欄もいわゆるひとつの添削だとヴォクは思うとる。

「おねが、お願いします、おねが~。」(←結局おねが~が言いたかっただけ(笑)?でもヴォクのパクリワード帳からその言葉が消えることはない。)

ほなねぇ。

あっ、パクリワード帳をつくると語彙って増えますよね。それ専用の手帳を持ってるのはわたしだけでしょうか(激しくコメントを促しながら)。