ヒカリ

DEEP RIVER 光

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

定期試験学年一位(3)

そうそう、DrNeroさんの返し縫いの紹介です。 引用させていただきます。 (引用始まり)
BackStitchとは返し縫いのことである。 勉強は毎日ひたすら前に突き進めば良いというものではない。 自分がやってきたことを、随時、振り返りながら、足許を充分にしっかりと固めながら進めてゆくことが、絶対に必要な条件となる。 多くの勉強法の本には、こう書いてある。 『1週間前・10日前・1ヶ月前・3ヶ月前の勉強を振り返りながら、今日の学習を!』 いくらなんでも、上記のすべては実践できない。 それだけで数時間もかかってしまうからである。 ただ、返し縫いの感覚は必要だ。 そこで生きてくるのが『記録』なのである。(学習十則【其の六】) 記録があいまいな人は学校の時間割を使って、1週間前の明日、授業で何をやったのか、しっかりと思い起こすことが効果的である。 繰り返しのリズムは1週間を目安にすると良い。 人は1週間を単位として行動するからである。 時間割も1週間単位であるから、BackStitchしやすいであろう。 やはり記録をきちっとつけて、1週間前に学習したことをしっかりセルフレクチャーすべきなのである。 これを実行している人は100%成績が伸びている♪(引用終わり)
元記事はこちら。 ということで手帳は用意したかい? ほな、第3話いくよ。 「プロとアマの差」。 アマチュアは成功を忘れない。 プロは失敗を忘れない。千代の富士は言い訳をしない。 勉強に置き換えてみる。 プロは中間テストで悪かった教科を強化している(教科だけに←「ウケる技術」再読せよ、ヒカリくん、いやヒッキーくん)。 たくさん解いてたくさん間違えていい。 でも、ここではたいして差がつかない。 勉強のプロはその間違いに執着する。 失敗体験に学び同じ過ちを繰り返すまいとする。 1回間違った問題を、のがさないぜよ。解きつくせ、問題ズ(はきつぶせホーキンスみたいに)。 間違いノートをつくろう。 それはプロの宝物なんだ。 解き直しノートをつくろう。 それはプロの習慣なんだ。 「勉強☆ラブ」ノートでもいい。TGノートでもいい。かっちょイー名前をつけるんだっ。 梅干食べてスッパマン!みたいなのはだめよ。炎のがんばりんぐノートとかそんなんつけてね。 「強みに注目し強みを伸ばせ!」とはドラッガーの言葉だが、勉強で僅差を制し、1/200を狙うならむしろ失敗体験に学ぶのが近道かもしれない。 英数国理社全部がとくいな人なんてクラスに1人くらいはいるよね。 その人たちを倒したいというのならむしろ間違いをたくさんつくりそこから学ぶべきなんだ。 試合には練習試合というものがある。 テストには練習テストというものがある。 ここで学べるか、それがプロだ。 自分で自分を何度もテストせよ。 君はどこを間違えるのか。 マイクテストならぬ、テストテストじゃ! オリンピックと違い満点は間違いをなくするだけで獲得できるんだ。 金メダルをとる必要はない。 満点だけ狙えたらそれでいい。 100に執着するんだ。 100。ひゃく。ヒャク。 500をとれば君は一番だ。 無理だと笑う? はい、負け(2位以下)確定。 一位を取るような人は本気でそれを狙っているんだよ。 どうするんだぁ? 狙うの、狙わないの?(超至近距離&真正面からあなたの左右の瞳孔をガン見しながら) ほなね、sutasuta.