今日の小学生(小4)。
好きなサッカー選手は本田圭佑選手だと言ってた。
倒されても倒れないから好きらしい。
ヴォクも好きでいつも腕時計を両手に・・・と言いかけてやめた。
彼は6週連続おお合格(◎と○)で、ここまで来ている。
4週連続できたら記念にでっかく△をつけよう。
4番だけに。とおもったら、もう過ぎてた。
ちょうど今日、小6生の英語32段(従属接続詞と等位接続詞)で、
He is a good soccer player, so a lot of girls like him.という例文が出てきた。
出てきたとは言っても昔その例文を選択したのはヴォクなので否定しがたいのだが教育上どうなんだろう、この文は、と小一分間思考した。
結果、△は△なのでそのままにした。
もう配付した後だし、いいの。
接続詞だったので、「大改造!!劇的ビフォーアフター」のbefore, afterで他の例文は集まっている。
Takumiの歌を唄うのは恥ずかしいものだ。
暗誦例文はほとんど毎週更新している。
解説のちょっとした文言がちょっとずつ改良されている。
ヴォクはそれを継ぎ足しされ続ける料理店のデミグラスソースだと信じている。(よくみていた『料理の鉄人』の影響で「継ぎ足し」、「おまかせ」、「いでよ」、「大変おいしうございました」、「命の出汁」という言葉に弱い。見てはいけないはずの厨房の中を垣間見ることのできるなんとも不思議な番組だった。)
例文は完成されていても配列や内容を変えたくなる。
サッカーのポジションや選手交代ほど難しいものではないが、どんな例文をどう配置するのか、楽しくて仕方がない。
連絡帳には毎回名言を載せている。私の記憶がたしかならば、サッカー選手のときは反応が大きく、アインシュタインのときはあまり反応が少ない。落合博満さんの言葉にいたっては反応がない。
不思議でならない。