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定期試験学年一位(28)。

二期連続や三期連続で学年一位をとったヒカリっ子。彼らのためには「北辰テスト県内一位」という新シリーズを書くことにしよう。それが必要だから。新一年生もどうみても県内トップが狙える子がふたり通っている。これはもう狙わざるをえない。

学年一位を維持しようと思ったら目標をストレッチしないといけないからね。業界用語でいうところのストレッチ目標だ。ストレッチ目標とはなにか。やる気の出る高い目標のことだ。人間は471をとろうと思うよりは480(キリ番)とか475(95平均)とか500とかの数字を目標に持つ方がやる気も成果も出しやすいものだ。だからうちの塾の電話番号も1119(いい塾)だ(キツパリ)。名前に負けたくないいわゆるストレッチ目標を毎日持つことができるかんね。さらに中4桁はもっとストレッチされているがそれも合わせて毎日達成することしか考えていない。

さて、サラッと500と書いたが、学年一位を本気で狙うような子は学年一位をとりたいのその次の目標を具体的に持っている。業界用語でいうところの「落としこみ」という手法だ。

具体的には彼らは「500点とろう。5科目とも狙おう。」と思って日々の勉強に取り組んでいる。ヒカリっ子は某塾(学年一位を争っている塾が近くにある、ありがたい存在、いわゆるライバル)のように毎日のように塾にきたりしない。夜中に光塾の光がともることもない。かわりにうちで毎日のようにではなく、文字通り毎日、勉強(すた、すた、すたでぃ)をし、質問はメールで送って来る(樋口さんや炎塾なら動画で返信するのだろうがぼくはチャチャっとメールで返事する、解説が面倒なときは携帯の動画を送っている)。自習室で勉強する以上に自分を律することを要求している。家でやろうとすれば机の片付けができていないといけない。自律という強靱な精神力を身につけるにはうちでもやれるようにならないといけないのだ。それが独学だ。

さて、定期試験学年一位シリーズはまだ28話目だが逆に言えばあと27話しか書けない。目標には期限があるものだ。いつかオリンピックで金メダルをと思っていても金メダルはとれない。どのオリンピックで金をとるのか?スケートの浅田選手なら次しかない。ぼくはこのシリーズはヒカリっ子のために書いている。全国3名のSSN中毒の残念な人々(あなた?)でもなく、姉妹塾の子供たちのためでもなく、学年一位をとりたいと本気で狙ったヒカリっ子のために実は書いている。宣誓っ、セルフシップにのっとり、学年一位狙ってがんばります。と言った?子たちに方法と努力と根性を伝えたくて書いている。超有名塾ブロガーの二重丸さんやみかみさんと同じくぼくも今は努力や根性やがんばるという言葉は好きだ。

だれかに勝とうと思ってもその相手が次に何点をとるかわからないよね。だったらもう500狙わなきゃ。まじに狙うの。ぼくはおもうよ、あなたが次の試験で、500をとったら学年一位になると(なんとなく倒置法で)。北辰も新一年、新二年は500点満点となり埼玉県の公立入試も500点満点になる。

ストレッチ目標は何点ですか?と一位を狙うヒカリっ子たちに今週は聞くことにしよう。定期試験までたったの二か月。ラストスパートに入ってゆこう。たかだか定期試験。やればできる。

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