高校3年生の子が参考書問題集をプレゼントしてくれた。大きな箱に3つくらいいただいた。
ありがたくて、言葉にならない。キクブンがうれしい。
せっかくきてもらったのに、聞きたいことがほとんど聞けなかった。
でも、受験勉強の秘訣みたいなメッセージ(ワードのファイル)をいただいた。
家宝にします。
こういうことが書かれていた。
「問題集を解いた際、○つけだけでなく青ペンで何が足りなかったのか、どこがわかっていないのかを記入しておくと振り返りやすいし、質問しやすいのでよかった。逆に、問題集を何冊も取り組んだのはあまりよくなかった。5冊を2周ずつではなく、2冊を5周ずつやるぐらいの方が良かった。」
たしかにこの子のノートにはいつも、こういうふうに発想するとか、計算はここを気をつけるとかのセルフティーチングのメモが多く書かれていた。
2冊を5周ずつかぁ・・・。
って、
ミスチル好きだったのぉ〜〜〜っ!!(激しく動揺)
古い本もいただいた。
(数学はチャート、1対1、フォーカスの新課程版がすごくたのしみ。)
でも同時に昔の旧旧課程の参考書が役立っている。
実戦的定石や数学プロムナードや闘う50題。やさ理、ハイ理の旧過程版と黒大数がさらに生きてくる。