1:1.6(一対一点六)の法則
1:1.6:2.56(1.6の2乗)の法則というのがある
仕方なくやらされるときの成果を1とすると
仕方なくやることを「納得」してやるときは1.6の成果が、
「自ら進んで」やる時には2.56の成果がでるという
セルフラーニングが目指すのはもちろん2.56
同じやるなら結果の出る方がいいにきまっているよね
数字が1.6かどうかはともあれ
強制<納得<自発
ということには、ヒカリは真実味を感じている
親が子の勉強を強制したり、納得させているだけでは、まだ足りないのだろう
親も塾も自発を目指したい
子供たちの能力を信じて、あとはいかに自立を引き出すのか、最近もそればかりを考えている
「勉強しなさい」ではなくて、「勉強ばかりするな」、
そんな風に言って自立を引き出したい
子供の能力をほめてください
テスト結果が戻る前に今回はよく勉強したねとほめてあげてください
1か2.56か、それが問題だ
2時間やらされて勉強しても1時間自らやる人に勝てません