上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

北辰テスト結果(2014年6月)

結果など勉強中に考える必要はない。そんなことをするのは真冬以降でよい。
いま考えるべきは単元を仕上げることだ。
教科全体のことは頭が勝手に統合してくれる。
学習中はただただ単元のことばかり研究しまとめたらよろしい。
単元をやるときもスピードのことは意識しなくてよろしい。
効率は没頭という名の集中力が勝手にあげていってくれる。
学習中はただ目の前の問題点について考え調べ考えまとめたらよろしい。
考えて考えて考える勉強をするときに効率のこの字も思い浮かべなくていいんだ。
ノートに書いて考えるときは時間や効率や結果のことなど一切考えなくてよろしい。
問題に集中し問題を解決することが学習中の取り組み姿勢のすべてだ。「なぜ?」と考えるのは楽しくて、時間のことなど忘れるくらいの経験なのだ。
今回も中3の公立中在籍塾生全員受験していた。学校定期試験前の準備同様、模試の過去問は授業中も課題としても一切扱っていない。(勉強のため、過去10年分以上の
問題の全部を持ってはいるが授業でも課題でも扱うことはしていない。)
春の高校入試が本番なのでそちらに向けた準備をしている。自ずと模試の練習を兼ねる。
実力を高め入試でも模試でも点がとれるという状態を目指している。
難度の高い問題で高地トレーニングすること、基礎の反復練習をし土台を固めること。
その準備と練習とが各自でできるのがセルフラーニングだ。
結果は以下の通りとなった。
前回絶不調だった英語は今回は、65.4。まだだ。
過去3年の光塾生の平均で見ると数学が5科目中一番結果を出してきたが、今年は2戦とも低調。
数学も強化科目に指定する。
高校入学後を見据えてここまで英、数、古文とも高校範囲をやっている子が多かったが、中学3年間範囲の復習(全高入)も前倒ししてスタートする調整予定。
全体としては目標ラインを大きく下回っている。
会場模試は1回1回が勝負。入学試験本番だって1日で決まる。
会場模試も1回ごとが勝負となる。
引き続きやるべきことに集中し7月、9月までの次の3ヶ月期間で各自の目標を達成したい。
今年の目標:12月、1月までに到達したいこと。
1、光塾生全員偏差値60以上:未達
2、光塾生平均偏差値70:未達(あと2.6)
3、3年半後の大学入試で東大と国立医学部を考えている子たちは全受験者内TOP100位以内をキープすること。(東大や医学部に進んだ歴代の卒塾生全員がクリアしていた必要ライン)
4、A判定をとった後は目標を上位合格に切り替えること。浦和、一女、大宮理数科ならTOP100位ランキングにまで目標と結果の両方をUPすること。
目標には到達の期限がある。
6/15模試での結果の点数
塾内得点平均、偏差値平均
国語80.6、69.4
数学70.8、62.6
社会77.2、64.0
理科73.2、64.8
英語77.2、65.4
5科379.0、67.4
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国語は小学生の頃から今までずっと毎週2題熟読精読味読(添削)している。
週速2長文、年速100長文、小学生の頃から何年間も読み解き、考え、国語の読解力が身についている。
この科目だけは目標を上回る好結果だ。
国語は、よし。
国語読解力はセルフラーニングの基盤となるので小中学生の指導でいちばん力を入れている。
本を読んで学習を進める場合に、国語読解力が必要となる。
そういう意味で国語の結果が、ヴォクには何よりうれしい。
この国語の結果を、高校入試問題群の闘う数学につなげたい。
5枚、そろえたい。結果は3ヶ月くらい経ってみえてくる。
いまやっている練習で技術が向上したら夏開け9月模試で結果になる。
さらにその後部活引退し、夏以降練習し身についた部分が数字に現れ出すのが11、12月。
遅くとも27年1月までには仕上げねばならない。
範囲が広いのでやったところが次のテストでそのまま出るようなテストにはなっていない。努力の継続のみが結果につながる。
やった分だけ必ず結果になる。
同じくやらなかった分だけ必ず結果に出る。
いつものようにグダグダと書いたが、一に練習、二に練習、三四も五も日々練習。
光塾の塾生平均偏差値はいつも高いが、小学生の頃から、基礎基本原理原則を重視して、粘り強く根気強く、塾生が練習を継続していることが主な要因90である。光塾が用意する毎授業平均20枚くらいの問題プリント(と解法の手書き解説)、個別指導なのに1回2時間30分もの長さにわたって行われる光塾の授業など、この主たる要因に比べたら10ほどの部分でしかない。
子ども本人が努力していてはじめて光塾が補いをすることの効果は生じる。
学習法に関しては、基本的なことこそ馬鹿にせずちゃんとやれるようでありたい。
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