シーサーブログからブログを引っ越しするときに写真を引っ越しするのに失敗するという自分が情けなくて頭にくらあ。同じ記事が二重に世の中にあってはいけないからと思いシーサーブログを全消ししたのがさらなる失敗で失敗に失敗を重ねているわけだ。せめて前の記事と写真ののったブログも消さなければよかったよ。
暑いのでいつものように板の上に寝ていたつもりが事情により布団(のようなもの)に半分肩が乗り朝起きたら起き上がりにくい。
方痛だな。(肩痛だけに)
なかなかテンションが上がらず花に水をやろうと思ったが花には昨夜までの大雨でもういらねーと言われ、
仕方なく花の鉢を陽のあたるところに移動したり戻したりしながら肩をくるくる。
教室に戻っていつものように仕込みに入るがコーヒーを切らしており不調。
うーん、どうもテンションが上がらないのでプリントたった150枚くらいだけすったところでタッチで鳴らしていたブリグリの「冷たい花」他をとめてザック一色のファミマまで、大谷投手ばりの超速でビーダッシュ。肩を回しながら走るので160kmは出ていないのだけども。
こういうことだったか。
運がたまってた。
肩をくるくる回しながらヴォクあるいていると日本一好きなラーメン屋のマスターとばったり。
きたー。
一気にテンションマックス。
かえって仕事に戻る前に興奮冷めやらずとりあえず「花の匂い」を書いたヴォクなのです。
何を隠そう、プリントを用意するときの半分くらいはスープを仕込むラーメン屋の気分でいるのだ。
あこがれるのは何年も継ぎ足したラーメン屋のスープのイメージ。
実際スープというものは継ぎ足してつくるのかどうか、いまだ聞いたことがないのだけども、プリント一枚でも毎年毎回少しづつ注) を継ぎ足したりしていると古酒ならぬ古スープならぬ「じっくり寝かせたプリント」のような気がしてくるものができる。
ヴォクの肩はうまく寝かせることができなかったわけだけども。
ほなね、はなね。はな光。
サルビアミクロフィラのホットリップスは気温により白い花をつける。
同じ株の中でも赤白と白と赤の3つの配合が変わっていて、
実におもしろい(福山雅治で)。
とくに写真の「白」はうちのだとたまにしか見えないので咲いたらうれしい。
三毛猫の白もかわいいが、これもいい。
きょうは一株で白、赤、赤白の3パターンがいろいろなブレンドになっていた。気温が高い状態で赤色で、気温が低くなるにつれて、2色に変わっていくといわれるが実際にはブレンドもあるので定かではない。
(色の変わる原理についてはわからないままのほうがおもしろいのでまだ調べていない。ヴォクがみよう、ヴォクの目で(実験主義)。ヴォクがヴォクが主義。)
じつにおもしろい。写真をご覧ください。ブログの文章は写真があるからおもしろい。
(あ、くつの白まで、うつってしもうた。)
同じ株内で2パターンって!
これはあひるだ。かわいい。
ごきげんよう(はな子とアンかっ!)黄色と白のチェリーセージが咲いた。
桃色とピンクとローズのチェリーセージが咲いた。
どうしていろんな色の花が咲くのだろう。
実に、(マイクを向けながらフェイドアウッ)
白と桃がいちばん気に入っているが、紫とホワイトの朝顔模様にはまいった。
白と赤のホットリップスもそうだが配合割合があって、実におもし。