愛読書は貴乃花のヴォクです。『貴乃花 不惜身命、再び』はよこーーーい。
大相撲(ダイジェスト)は小学生の頃からいつも見ている。
10回以上書いたけど。
高3、中3の6月模試結果を受け取った。
昨年よりひと月前倒しして11月から入試過去問を題材に総復習1次スタートしていた。全体としては昨年よりその分仕上がりが早い。教科、総合、自己ベスト(MGHは全国入試問題集)が多発している。驚いた。
遠かった志望校までの道が見えてきた子もいる。
逆に今回は、遠い一本道の先に門が遠のいた子もいる。
なんとかするしかない。
自分でなんとかするしかない。
7月、9月に向けて2次スタートを切ろう。
もういっかい、もういっかいノートにポイントを整理。自分のベストの解法をメモする。
平成25年度の全国の入試問題の1問1問と対峙することができる。まだ見ぬ君とやっと会えた。
唸りながら味わいながら取り組んでいこう。
考える。
この問題の出題の意図はなんだろう。
考える。
この問題の新しさはどんなところだろう。
考える。
教科書の記述にはどうあるだろう。
考える。
自分ならどんな小問を付け足すだろう。
問題を自分で作る。それが森勉のひとつだ。
解答を憶えて終わりにするだなんて入試問題がもったいない。
もういっかいもういっかいノートがもったいない。
「自分ならここのところを問題視する。」
「自分ならこう出題する。」
限りなくスロウスピードに近い森の中に森勉がある。
なんてすてきな問題だろう。
こんなところにあったのだね。
あるーひー もりのなかー 問題にー であったー。
はなさく森の道、問題に出会った。