さぁー(卓球選手の気合で)。
高3、中3。
受けていた模試がかえってきた。もどってきた。
中学生の模試の場合の話。
私学の子たちの参加が少ないと偏差値は高めに出るのは当たり前の話。
偏差値自体はよくても悪くても、県内順位、志望校内順位以外は見なくてよいと伝えている。
高校生の場合は高3からは浪人生と合流するので数字がリアルになる。
高1、2のうちは偏差値にはとくに意味はない。
志望校合格までの距離は近くない。
志望校内順位を見よ。
合格判定はとてつもなく悪い人もいるだろう。
とてつもなく高いところに目標を置いているのだ。かんたんに手が届かないのは当たり前のこと。
なんともならないくらい遠くにそれはあるのかい。
ひと月前から予約注文していた教材が明後日揃う。いま連絡をいただいた。
スケジューリング。進行計画は各自でたてる。
いまこそ自分で計画し自分で実行する時はきた。
全部自分でやるんだ。
そこには最新の入試問題がたっぷり詰まっている。ホットでクールな問題が集まっている。熱い寒い問題がつまってる(それ、どんなの?)
ホット・入試問題・コレクション。
しかも、解答と解説がたっぷり書いてある。
クール・解説・コレクション。
その解説はわかりやすいように日本語で書かれている。
その解説はわかりやすいように難しい問題のところでは言葉多め、しつこめに書いてある。
解説を読んだ後でなら難問に見えた問題がなんとかわかるようになるようになっている。
3回やって、5周やって、問題と解法ごと解答が頭に整理されてゆくだろう。
ノートに張り付けたっていい。
ノートに書き写したっていい。
音読したっていい。
ご飯を食べながら解きなおしたっていいさ。
どんなやり方をしたっていいさ。
いつしか正確に、速く、解ける日が来るだろう。
楽しみでならない。
これから二回目のスタートを切る。
前回冬にうまくスタートできなかった子はチャンス。
今度こそスタートできたらいいな。
「なんとかならなくてもなんとかしなくちゃいけないんですよ。」
(卓球選手の名言で了)。
かえってきた。
ヴォクが見るのはでも数字。
偏差値は指導計画やバランスの立案に不可欠。
個人目標の塾生平均68は未達。
今年も秋までに到達したい。
今年の代は教科バランスが例年と逆転している。
国語の読解力がついてきている。
毎週国語の超長文問題と格闘しているだけのことはある。