上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

もういっかいノートと三回原則

ノートを見せてもらうときが一日で一番緊張する。

ヴォクはそれを一呼吸してから開いて、見せていただく。

入試の同じ過去問を何回も繰り返し解くだけの名もなきただのノート。名づけてもういっかいノート。(それ、名前になってるからっ!名乗るほどのものではありませんみたいに言わないように。)

今日の受験生。

もういっかいノートがよかった。

調べたことも右のページにまとめ、問題解決に至るまでの思考回路が、解法や定石と一緒にまとまっていた。未解決の質問には?の付箋紙がペタペタと貼られてた。いいところまできてる。

もしも?の中でなにかを聞かれたら教科書を見なさい、資料集を調べなさいと言おう。

ある子の「もういっかいもういっかいノート」の題名を見たら「もう一回ノート」でなくて「もういいかいノート」となってた?

じーーー(首をかしげながら)

なにこれー?と聞くと、

「それは、呼びかけです。自分への。」(蚊のなくような声で)

よくわからなかったが、

もーいーかい? 夏の日の自分 in 2012みたいなものだろうか。

ノートの題名は謎に満ち溢れている。

ところでもういっかいもういっかーーいは歌詞であるだなんてヴォクからは言えないんだな。

あくまで「もう一回ノート」と呼ばれているだけなんだな。

そういうことなんだな(たまにはランニングシャツで坊主の人のキャラで)。

それから、こういうこともあった。

中途半端にやるくらいならこの塾はすぐにやめよう。

問題を解いて答え合わせしてそこまでで終わりにするならはじめから問題など解かなくていい。

それは当たり前のことだけれど課題をやったうちに入らない。

自分で練習しない子が塾でコーチにつく意味はない。

それからこういうことはあと一回までは注意するけれど三回目はないので覚えていてください。

といういつもの三回原則の話をした。

これからどうなるかは知らん。