上尾市にある学習塾|光塾

2023年度3学年第2回 北辰テスト成績(会場実施模試)返却 学習塾 上尾市 光 合格へ向けて

6月に実施されていた中3受験生全員の(全員の)受けていた会場模試が返却された。

問題は今回はコピーをもらっていなかったためまだ見切っていないので後で書く。

 

個別に成績を見て修正箇所を把握し今日からの計画を微調整したい。

 

光塾内得点平均 光塾内偏差値平均 全県得点平均順に

国語 84.0 64.1 60.1

数学 71.1 66.6 40.8

社会 81.3 65.7 51.8

理科 82.1 68.3 44.9

英語 81.0 69.4 40.0

3教科 236.1 68.8 140.9

5教科 399.6 69.1 2376

数字は最も説得力のある具体化(←ブログ読解論述主義)。

目標差異(光塾)

3科得点 △3.9  3科偏差値△1.2

5科得点 △0.4 5科偏差値 △0.9

数字は何かを具体的に意味を持って語るものだ。

 

トップ校を書いている子が450に全員到達するのを今季も目標(私のであって塾生の目標とは別)としている。結果を書いているのはホームページに塾案内を書けば書くほど虚しくなるからで、それでホームページをつくっていない。一般論ほど机上の空論で無駄な案内はない。どんな塾であったかよりも本人がいまからどんだけやるかの方が101倍ほど大事。それで塾生が全員受ける模試部分の数字だけ公開している。

 

自分の目標ラインに近づいている子が増えてきている兆しはあるが部活引退後からのスパートが鍵を握ることは言うまでもない。

 

7月引退前結果と9月引退後結果を注視しながら進めてゆこう。

 

ヴォクはまだ解いていないがみなさんはまずは解き直しをしていることと思う。

自分だったら四角や棒線でどんな設問をつけるかという出題者の心理まで考えて復習を行なってください。母集団が多いだけでなくこの会場模試は良問だらけです。復習価値は非常に高いものがあります。光の授業の丸1回分くらいの気持ちで一番集中できるコンディションのときを狙って復習してください。

 

模試をノートにはって解き直す。

ノートやルーズリーフに貼って問題だけと向き合って解き直すのがよいです。はじめは時間を測って解いて音が鳴ったあとは気が済むまで考えて構いません。

作文や記述は丸ごと写真送付か光へ持参のこと。

手紙と同じで、記述答案ではストレートで明快な表現を心掛けることなど高校採点の場合の注意点を書きます。

 

遅刻で国語が半分少ししか解いていなかった子がいたり今回もいくつかのトラブルがあったそうだ。

あらゆる不利な事態をも想定して受験する練習にしたい。セルフラーニングの時間測定練習では制限時間のちょうど半分の制限時間で解くのをひとつの目安にしよう。

 

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1、他人を気にしないこと。試験は個人種目。

勝負はいつも自分の中で。自分のコンロトールできることに集中し自分のコントロールできないことは圏外に設定しておくこと。ヘルメット集中状態。

 

2、判定はC以上あれば十分に勝負になります。志望者÷去年の倍率で計算してみてください。

 

3、一つ前の記事で書きましたが2段階アップ、1段階アップでさえ変えられる夏休みが目の前に横たわっています。自分のよかったやり方を維持しようとせずさらに変化、改善させようとも試みてください。

 

 

(書き途中)から再開

社会 良問揃いである。

 

理科 良問揃い。とくに考察と実験で自分の手と頭で考えたらできる問題を多数出題しており非常によい問題揃いになっている。

感動させられました。

 

国語 良問。

1、小説は涙が出るのを抑えるのが大変な問題。すごくよい問題だ。

2、敬語は尊敬語と謙譲語の違いの理解を問うている。古文って話し言葉で会話文で談話だって考えると敬語が多いのが納得できるのではないか?

エライヒトがVなさる/エライヒトにVし申し上げると同じエライヒトに対して古文を「しゃべっている」人が存在していてその人のことをしゃべっているって想像してみるんだ。(そこに敬語があるのはとってもとってもとってもまじで当たり前だのクラッカーなんじゃないか。)

3、説明文。マニュアル人間についての名文。さらに感動させられた。練りに練られている設問になっている。

4、出典は光で扱っていなかった『続近世畸人伝』。

尊敬語のVのあとの「たまふ」「せたまふ」「させたまふ」「せおはします」「させおはします」は「Vなさる」と整理しておきたい。「おほす」に注をつけていないところに感動させられた。ここは知っておくべきという判断。

以上の5語は「おほせらる」同様に尊敬語として記憶しておきたい。もともと「たまふ」の「た」は「手」と捉えるなら、手で「お与えになる」という意味も「たまふ」の語源的な意味として整理できる。

 

敬語は単語、独自表現は単語として記憶する。本文中の「きこゆ」と合わせて整理しておくとよい。自然に相手にきこえる(自発)→聞こえるように申す(謙譲語)で英語のhearと現代文の申すの2つの意味のように捉えるのもよい。(松尾師(古文解釈のための国文法入門)には「ゆ」「らゆ」の根源は「ゆ」一つであったろうと書かれている。「「みゆ」が中古でも「みらゆ」の意となっている理由が合点せられる」と書かれている。光推薦独学図書で以前書いたが小田勝師(実例詳解古典文法総覧)と上記の松尾師の2冊は頼りになる。)

 

指示副詞の「かく」「しか」「さ」は先日書いたとおり。授業で毎回言っていることももうひとつ追加で書くと、「しか」は遠いものを指し「ソノヨウニ」。「しか」「さ」はサ行の言葉だから「ソウ」となるのはそれはそうだが、それは訳語をあてはめているだけで解釈とは言えない。

「しかばかり」など他とつくとわからなくなってもおかしくない。

「こそかど」言葉で距離感を捉えるのもよい。「こ」は近くを指す。「か」は遠くを指す。ここかしこ、かれこれ、かなたこなた、などなど。

「しかばかり」なら「ソウ」「ホド」プラス遠い感覚で「アレホド」のように「しか」の指す感覚も身につけておくのもよい。

指示副詞三語は毎回どれほどか確認する。

 

英語 良問。

英作文の採点が公平性の確保のため難しいのにも関わらずあえて出題を続けるのは本番に向けて上手になってほしいという出題方針の表れと読んでいる。

高校の教員による採点の場合の基準とアドバイスを行うのでお持ちください。

受験生としては練習通りに会場模試でも攻めるのか減点されない英作文を心がけて安全運転するのかのはざまで悩むことだろう。

 

数学 2の(5)は震える問題。超良問。

3の(2)も超良問。数学の問題が実力によってきちんと得点差が出るように配慮されている。素晴らしい問題になっている。

 

受験生としては目先のテクニックなどに目もくれず自分の手と頭でギリギリまで考え続ける、考えたい問題では日が変わっても答えを見ないでまた別の日に再度考え続けてみるようなまともな練習も要求される。

それらのことを問題を通して訴え、語り伝えようとしているところが、この会場模試の問題が優れていることの表れである。

 

次回以降へ向けても誤魔化さないで自分の頭と向き合ってあきらめないで当たり前のことを(A)馬鹿にせず(B)ちゃんとやる(C)のが最善の準備になるだろう。

 

(以上)