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自己採点おわる

昨夜から今日にかけて公立前期の自己採点が集まった。 過年度の後期試験と比べるならかつてない難度となった。それでも過年度の前期形式よりもずっといい入試であると個人的には考えている。努力を評価するという意味において。 よく聞かれるボーダーは上位校で340、最上位校で390くらいだろうか。 実際には内申混合と学校別記述採点なのでふたを開けてみるまでボーダーは、ない。 後期に向けては夏休みに取り組んだ全国3年分を見直すなどの練習を続けたい。 傾向や難度は前期と同じような場合も想定しておきたい。 志願者数の速報は、こちら。 定員配分がかなり大きいので粘り強く取り組んでゆきたい。 話は変わるが、鉄道事故の遅延により国語が受験できなかったというのはおかしくないだろうか。 別室で振替受験を実施できなかったのだろうか。 ★http://www.saitama-np.co.jp/news02/17/06.htmlより引用。 それでも8校の計51人は最初の国語試験開始までに到着できなかった。このうち国語の途中から参加し、通常の50分試験より短い時間で問題を解いた生徒は32人。国語の終了時間より前に到着したものの、校長判断で国語を受けなかった生徒は川越で7人、川越南で12人いた。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/k-shiken/saitama/CK2010021702100004.htmlより引用。  しかし、それでも五十一人が国語の開始に間に合わず、うち三十二人が国語を途中から十九人が次の数学から試験を受けた。県教育局は、この五十一人の合否については「やむを得ない事情なので、各高校で不利にならないように判定されるだろう」としている。