英才さんが書かれている、「授業内に復習を」を拝読してまた感動した。
この状態を目指してみたい、と。
どうしたら学校の授業を2倍3倍に活用することができるようになるのだろう。
まず予習で事前に話を聞く場所を決めておくのはどうか。
たとえば難しく1度聞いただけでわかりにくいのなら、本を読んで教科書を読んで予習しておけばいい。
授業中にはわかるだけではダメだ。自分の手で練習しなくちゃ。黒板に文字が書かれるそれよりできたら少しだけ速いスピードで問題を解いてみる。黒板を写すのは答え合わせを兼ねながらでもいいかもしれない。
英語なら例文を書いてみる。
社会なら用語を覚えてみる。
あの人は家ではたいして勉強していないらしいし、塾にも行ってない。なのに、どうしてあんなに勉強ができるのだろう、天才なのかな?
そう、授業を利用する天才なのだろう。授業を楽しむ天才。授業を最大限に利用するために予習をし、授業以外は遊ぶ。遊ぶからこそまた、授業になれば渇いたスポンジみたいに授業を吸収する。
授業というものを愛し大切に思う気持ちがあればそれは今日からでもはじめられるだろう。
しかもそういう子が、家でも勉強しだしたら鬼に金棒ということになるまいか。
http://plaza.rakuten.co.jp/eizemi/より(勝手にすみません)