勉強の成果をあげるための(姿勢についての)(必要性も十分性もない)どうでもいい話。
目の前の今日の単元をモノにしようとする集中と成績は比例する。
来たらすぐに自分から本を開き読み始める子がいる。区切りが終わるまで席を立つこともなく飲み物をとることもない。三単現のSならSで頭が混乱しまた整理されわかるまで全力で粘ろうとする。
逆に休憩回数の多い子や背筋の曲がった子がいる。それが必要なときもあれば単に息抜きのときもあるだろう。わかる問題でさえ鉛筆がとまり思考がとまっている。スピードは当然出ない。息継ぎの多いクロール泳法みたいになっているから。
目標を勘違いしていることを伝える。
「今日はなにしにきたの?」