ヒカリ

DEEP RIVER 光

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

1番、ライト、イチロー。

模試は受けているが上位二回の平均とかそういうのは考えることがヴォクはない。何回も受けてベストスコアだけを取り上げるだなんてTOEICかよっ!ておもう。

毎回目標の数字を目指している。子供には目指す数字がある。ヴォクにも目指す数字がある。

結果は塾家である以上、当然毎回とりにいく。全学年だれがいつ受けてもだ。

だれも下がることを望んで試験を受けたりしてはいないのだから。

だから上位二回の平均をたとえ私学の推薦入試が要求するにしてもヴォクは毎回とりにゆく。

公立の前期試験は一回だ。二回はない。大学の前期試験も一回だ。二回目はない。風邪で集中できないならアウトだ。1科目だけ0点でも合格可能性は低くなる。

中学入試が何回もあるとしたらそれには別な理由もある。

まぁそれはよろしい。

ヴォクは試合に出るなら毎回勝ちをとりにいく。4回試合に出てうち2回だけ優勝したいとか、そういう考えはなかなかもてない。

4回出るなら4回勝ちたい。

7回出るなら全部勝ちたい。

9回出るなら9回勝ちたい。

そして受けるごとにせめて1ポイントだけでもいいからよくなるように作戦を練る。

なにもしないでなんとなく受けるくらいならはじめから参加しない。受けるからにはとりにいく。受けるのは目的ではない。それを利用して自分が強くなるために受けるのだ。ただ全国模試を受けて何になる?

参加するために参加しているわけじゃない。波なんかじゃなく一回きりで力を出すつもりで受けるんだ。

イチローがすごいのは毎年連続で欠かすことなく結果を残していることだ。

よかったり悪かったりの言い訳がない。よくても悪くても結果をとりにいくその姿勢がプロだ。