上尾市にある学習塾|光塾

どうでもいい話(29)

目標を少しずつあげてゆく力と成績は比例する。

自己ベストを何年間も更新しつづけてゆく子がいる。

たとえば中学入学時に30番くらいだった子が卒業時までに1番をとることがある。

目標を聞けば、それは前回を常にすこし上回るものだ。まだとったことがないので○位をとりたいです、と彼らは口を揃える。これが向上心だ。(まだとったこともないし私には無理だから、とは彼らは言わない。)

毎日一歩ずつ昨日よりよくなろうという気持ちは積み重なって時間が経つほどに恐ろしいくらいの成長になる。

幼児期からの積み重ね?それもあるだろう。はじめるに遅すぎることはない。今日から改善改良回路ですすめばいいだけだ。

ほなね。