先々週くらいだったか、2人の中1生から、たまたま同時期に、宿題を減らしてほしいと言われた。中2の倍程度しか課題は出してない。
ひとりにはわかりましたと伝え、量は結局同じくらいだったか。
もうひとりにはそれはできないと伝え、すこし増やした。その子はすこし目が赤くなり、無口だったか。あるいはそれは僕の気のせいだったかもしれない。
いまはまだ自分のキャパシティーの大きさに気付いていない時期。彼らは2人とも言ったことを完ぺきにやってくる。それぞれの学校で学年一位も早かれおそかれとりそうなくらい(誰がとるかはわからない)に、まっすぐ。ヒカリ歴はまだ長くないが確認テストでは満点おお合格連発の子たちだ。完ぺき主義なだけに部活などとの両立の壁も大きかったのだろうか。中1は体力的に4月に五月病がときにあるものだ。
自分のことは自分でやりたい、そう考えている様子が伝わっている。めっさいい姿勢だ。中間テストの準備も僕が介入しなくても悪い結果にはなるまい。それはわかる。
彼らに対してはもうすこししたらコーチ率を少なめのマネージャ率多めに、ヴォクも切り換えたいとは考えている。
でもいまは、ね~。
ほなね。