上尾市にある学習塾|光塾

ブタカバン

090507_1703~01.JPG保護者様に紹介していただきつかっているうちに、塾生とくに小学生の間でダイソーのブックカバー(品質よし)をつける子が増えてきた。ヒカリ愛用シャーペンより普及がはやい。

ヴォクも何回も子供に見せるために参照する公式集やマニュアル本(古文助動詞活用表とか)にはカバーをつけるようになった。長持ちだしコーヒーや雨や温泉水にもツオイ。いやぁ、長湯なもんで。

また、解答冊子はなくなりやすいので1:1対応で、本(問題集)にはさむように子供たちには伝えているが、解答を全部ファイル(のようなもの)にまとめている子も多い。

解答ファイル。これなら、なくならない。迷子にならぬ。チーム・解答ズ!

小学生に多いということは親御さんの指導だろう。ありがたい。

中学生や高校生は自分できちんと管理ができていて各自で工夫している。わかとけ(『わかる解けるできる』)やマイクリ(マイクリアのアまであと一文字しかないのに、やっぱ略す、ハイソな業界人っぽく(笑))は解答をはぎとってる子もいた。忍法高速答え合わせ、の術かよっ!

一番ツオイのが、塾カバン(ブタカバンともいう←週1で全教科いれるのでスポーツカバンにパンパン←つかうのは一瞬の本やつかわない本もある←ご~めんね←重いので自転車通塾には危ない)にしまう方法。

なるほど使う前後で塾勉専用カバンに出し入れするならばなくならない。このカバンにはNやHのマークはない。同じアルファベータの野球チームのロゴつきカバンくらいはたまにあるけど(笑)。しかし一年くらいも前の対策プリントファイルなんかがなぜか入っていたりしてカバンの中を勝手にのぞき込むヴォクを仰天させる。

解答をなくさぬ工夫ひとつをとってみても、いろいろの工夫があるものだよ。

画像は、小学生の地理ノート(レインボウ)。絆創膏をはりつけながら暗記してる子は15年コーチしてるがはじめてだよっ!(白目で仰天)

ほなね。すた、すた、…スターフルーツ(2回目)。