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趣味としての勉強(2)

080522_2232~01.JPG勉強を趣味にしたらいいじゃん!!(名作漫画『やったろうじゃん!!』みたいな乗りで)と、前回書いた。たまにはぼくの話(いつも僕の話だけど)。 ぼくは寝る前に大体1冊から3冊くらい飲む方だ、じゃなくって読む方だ。 読んでいると没頭している(業界用語で言うところのstudious状態にはいり、ドーパミン大放出の強化学習が成立する)。 1冊をだいたい30分くらいで読んでいる。だって、ぶっちゃけ(キムタクっぽく)、立ち読みだし。コムビニや本屋の店員のかたがせっせと本並べをしている横で、愛想よく読みまくる(業界用語では「タイムプレッシャー」という)。足がいたくなるから、急いで読むしかなく、結果この速読みが身についたようだ。読みたいなら急げみたいな・・・そんな感じ(BOOKOFFで漫画をバリバリ読んでいる人と要は同じです、ええ)。 「集中力は立ち読みで身につく」というのがぼくの持論だ。高校時代は行き帰りの電車の往復50分が何にも(誘惑にも)目に入らぬくらい集中し、ときには何度か「お兄ちゃん、ずいぶんとがんばるね~、卒業したらうちに来んねー」とか「どこの学校に行きたいの?よかったら相談に乗るよ~」などと、相席した(田舎の電車は基本ボックスなんです、呼び名も汽車だかんね)おじさんに名刺をもらうことがあった(志村運送用語では「変なおじさん」という)。 まぁ、田舎とはそんなもんだ。 ほな、趣味のパソコン教材作成に戻ります。 すた、すた、……スタバ。 あっ、とよ爺のじっちゃん(ドラゴンボールっぽく)が見てたらまた続きます、うっす! 趣味としての勉強(3)へ続く(かも(じっちゃん次第))