リードアンドルックアップ学習法は語学や文系科目に有効なセルフラーニング手法だ。
まず読む。
何回か読んでもいい(個人差、時期差、修行差がある)。
次に「顔をあげて」オウムのように言う(あるいは「見ないで」書き写す←暗写という)。
このとき「見ないで」言ったり書いたりする、「見ないで」言うので、短期記憶に入る。見たら意味がない。
次に忘れる前(一日~一週間以内)に復習する。
これにより長期記憶に入る。
茂木健一郎氏の『脳を活かす勉強法』の中でも似た形の暗記術が紹介されていた。
光塾でつくっている理プリや社プリとよく似た暗記カードの話も出ている。
オモロイ本だ。