「テスト・テスト」をやった。
テスト・テストとはくどいが、テストで点がとれる状態にあるかテストすることである。
業界用語では、プレ・テストというが、僕は、テスト・テストと勝手に呼んでいる。
子供たちは、テストの確認問題という感覚で実戦的に解く、終わったら、採点と確認。
さて、今週は中間テストを迎える学校が多い。いわばテスト前最終のつめの段階であるが、
国語・英語・数学は、問題がなくとも、理科が「?」、社会が「??」となることが、この時期はどうしても多くなっている。
理解科目(国・数・英)に関しては、何ヶ月も前から準備ができているので仕上がりが遅れるということは通常ありえない。
「定期テスト学年一位」シリーズでも書いたが、直前に、数・英・国をやっているようでは、総合点の目標達成は相当に苦しくなるであろう。
この時期僕が確認するのは主に理科と社会である。
うーん、かるくやばい。
はっきり言う。僕は社会と理科は大の苦手であった。
その代わり、2週間前には完成するように準備していた。
テスト1週間前や3日前からつめこんでも94くらいまではとれるだろう。
でも、それでは100が狙えない。
学校のプリント・問題集・ノート以外から出題されたら即OUTである。
こうなったら奥の手を使うしかない。
苦し紛れの最終最後の奥の手を・・・。
ほなね・・・。
すた・すた・・・・・・・・・。
って、それはないよね。
奥の手っていうのは、
「僕も同じページを覚えるから一緒に覚えよう作戦♪」であ~る。
かるくやばいなんていやだ。修行のため、ここまで一人でできるはずの理科・社会を自学任せにしていた僕の責任も1%くらいあるにちがいない。
だから。
僕も一緒に覚えるから作戦を・・・。とにかく、やったろうじゃん!
僕はあきらめないよ。
あっ、題の「終わりと見せかけて、実は継続」ってのは、炎みかみちゃんの言葉です。
気に入ったので最近パクっています。
お、お、・・・おわったぁ・・・・・・・と見せかけて、実は継続。。。みたいな♪
がんばりんぐ。