ヒカリブログ

上尾市と桶川市の間にある学習塾光塾

辞書を読む人。 plus 5秒止まらずに47番銀Agまで書いた子 plus スタンフォード大での海外研修 plus 過去問から見える今年の問題 plus フォーカスゴールドプラスの全例題動画解説。 plus 鉄人 vs 選問家 plus USAに留学していた高校生が帰国。 plus Cobuild (Collins)

あのね、高校生が帰国した。
留学先のハーバード大学のお土産まで、ありがとう、ありがとう。
 

この子は入学してすぐに自学でフォーカスゴールドを数学Ⅲまで終えていた。

次のプラスでは全例題に動画解説もついていてフォーカスゴールドがますます便利になる。月額900円のスマートレクチャーほか選択肢が多いのは初学者にとっていいことだと思う。youtubeなどにも解説動画がいっぱい上がっている。
plus 塾生が慶應義塾ニューヨーク学院を受験する。実力のある子で特別な対策は必要ない。

plus 難関校の過去問を10年やればどんなスキルが求められているかがわかる。過去問15年やればいい練習が積める。それがいい問題なら。難しい問題を出し続けるのには訳がある。難問は何が難しいのか、難問の難問たる所以がわかってくる。

壁のように立ちはだかる相手、切り崩せる要素はいったいどこにあるのか。突破口はどこにあるのか、アプローチはいかにあるべきか。切り崩し方だけではない。隠されて見えなかった真実、性質、その美しさを体感することができる。
難問があることははじめからわかっている。過去問と練習試合を本戦として行うことを通して挑み方が身についていく。どこから向かうと跳ね返されにくくなるのか、手と頭は覚えている。解法の可能性を手中にして複数の解法を試行錯誤、選択しながら、さまざまな切り口から問題に臨むことができるようになってくる。
過去問を30年研究しておけば数段、高いところから問題を見られる目ができてくる。問題解決の糸口が見えるようになってくる。それがいい問題であればあるだけ。名問はゲームの決まったコースのように一度クリアして攻略済みのような問題ではない。数学に向かう資質・能力が十分に計測できるような面を持っている。名問にはうわあと唸らざるを得ない個性と輝きがある。
過去問から見えるのは過去だけでない。歴史からはいつだって未来が予測できる。
問題が求めている力が何なのかのメッセージを読み取ろう。
形式ばかり見たらダメだよ。
大問3が関数、大問4が円、大問5が空間、そんなのは見たらわかることでしょ。立ち止まらないで。
何を問うているのか。どんな解法の可能性があったのか、どんな解き方があり得たのか。
1つの選択した解き方は最善手だったのか、否か。
過去問は解くだけが勝負じゃない。解いたあとに味わい尽くすんだ。
plus 今日の中2化学。
化学の元素記号は1番水素Hから47番銀Agまで書いていた。課題は36個以上覚えているところまで今書きなさいというもの。鉛筆シャーペンを書くのが停止して5秒たったらそこで終わりという条件が付く。光のテストは5秒ルールが多く存在する。口で急げというのは不親切。実行して見せて示す。
彼女は「22 チタン Ti」と書くべきところでなぜか「22 Titanium Ti」とローマ字で書いていた。覚えたときのまま書いたのかこだわりなのか。薬の研究をしたいと言っているだけのことはある。
youtubeには原子の歌は多いがMisiaもミスチルもそれを歌っていない。残念なことに歌詞がつらい。バクロマン日村が徹子の部屋に出るという斡旋ブローカーの替え歌をぼくが歌うのはさむいので避けたいところ。
plus Collinsコウビルドの英語の辞書。毎日引いている。知らない言葉があってはじめに頼るのはいつもこれ。アイパッドの全機種にもインストールしている。
plus スタンフォード大学次世代リーダー養成プログラムの方に選ばれたと光子が言ってた。去年のプログラムでは東京都立西高等学校、東京都立日比谷高等学校、埼玉県立浦和高等学校、埼玉県立浦和第一女子高等学校、千葉県立千葉高等学校、千葉県立船橋高等学校、神奈川県立湘南高等学校、神奈川県立柏陽高等学校が参加していたということで違う学校に行った同じスタンフォード大で一緒に学習できたということも多くの気付きにつながっているのだろうと思う。いまは狭き門ではあるがこのようなプログラムは今後広がっていくとよいなあ。若いうちに経験する海外生活は入試をこえて歳をとるほど役立つと思う。見ているだけではわからないことがある。帰国した子たちのまなざしを見てそう思う。
plus 単元終了の際に鉄人試験を行なっている。
鉄人位審査の数学の問題選択で、解けそうで解けないレベルの問題を選んで4題、6題セットの演習として行なっている。審査は審査なのだが4完、6完されてしまうときに申し訳なかったと思う。せっかくあれこれ考えるのだからもっとギリギリのところで選びたかった。楽しかった解けましたというのは趣味としては審査としては間違っていないが、実力向上の練習メニューとしてはよろしくない。テストのためのテストは避けたい。そんな無駄はいやだ。
「バカさ加減には、父ちゃん情けなくて涙出てくらぁ!」(あばれはっちゃく) 全問完答されると自分の選問家としての能力のなさが悔しい、くやしいので涙をふいてすぐにその日の夜のうちから次の分を選び始める。今度こそ。
でも期待をはるかに上回るペースで練習されるとまたヴォクの選問が失敗に終わる可能性が高まる。それだけは避けたい。
そこで星4、5、6レベルの問題(守護神問題)を配分するようにして対抗している。たとえば星3つを完答する実力のある子には星4、5問題を中心に守備を組む。星4つレベルを完答するスキルのある子には星5、6問題を中心にディフェンスを構成する。そうしたらなんとか全問完答だけは防ぐことができるから。
星5つが解けたら鉄人位認定など採点時にレベル表記も公開する(予告なし後告知)。練習者にとっても以後へ向けてのよい励みとなるだろうから。
「いただきました、星、6つです」と力強いガッツポーズをもらって、さようならしたい。「たしかに。星、6つです。」
 
plus 小学生の使う英語の長文読解プリントの一行目に書いている。ロングマン英和辞書などを参照可と。
すると持ってくる。持ってきなさいというより効果がある。
 
そのうち調べるようになる。
そのうち関係ないように一見見えることまで読めるようになる。
そのうち辞書に相談できるようになる。相談とは無駄の同義語である。
無駄なことが一番頭にいい。
 
そのうち辞書の半分くらい覚えていく。人間覚えなくていいと言われると気になる。
人間何度も見て忘れているといい加減にしろ俺!と脳が勝手に命令して覚えるようになる。
 
そのうち辞書の70パーセントくらいはどこに何が書いてあるのか覚えてしまう。
(そこまでくるとはきつぶせホーキンスみたいなレベル以上の暗記パン未満。よぐわがんねげども。)
 
辞書やっと一冊つぶしたというレベルになっている。
英検2級程度にはなった頃か。
人によっては英語を極めるため他の辞書も読むようになるだろう。
英英辞書も読むようになるだろう。
その頃には英検1級レベル以上の高次の仕事で使えるレベルの英語力が身に付いてくる。
辞書は読むもんだよ。