上尾市にある学習塾|光塾

すいている plus どうでもいい話(186)。 plus 変わり種のチェリーセージ、突然変異〜〜〜光特別天然記念物指定チェリー。

水出しコーヒーができるのを待ちきれず、本来8時間寝かせるところをためしに8分後に飲んでみたら、うまかった。ヴォクです。
 
 

またどうでもいい話。

鉛筆やシャーペンを大事にする、文字をまっすぐ書くのと成績は比例する。
それは途中に勉強することへの熱意を通過するものであるから。
鉛筆やシャーペンを大事にしている子はシャーペンを投げない。
鉛筆やシャーペンを大事にしている子は文字を細やかに整然と書く。
模試の結果など積み上げてきた巨大なる実力のほんの氷山の一角にすぎない。鉛筆をどう扱っているのかを見ればその子の今後の行く末がみてとれる。
自分の知識を深めたい広めたいという意欲があれば鉛筆やシャーペンを適当に扱ったりすることができるはずがない。
思考の過程は文字を書くことで確かめられ、その文字を書くための必須の道具が鉛筆とシャーペンなのだから、思考の根源的道具たる鉛筆やシャーペンに対しては深い愛情の念があって当たり前である。
また思考や想像の結果である小説や文章、書籍も同じく大切に扱うしかないのはそれらが、著者が勉強したこと、経験したこと、失敗してきたことの集積であるからであり、その部分を大切に思い観察したいゆえのことである。
プラス

lionさんの「名もなき詩」である動画に出会った。

感動した。
話がそれて申し訳ないのだが、
もっとピアノレッスン型の指導にしたいと思った。
前にも書いたが塾の指導はピアノレッスンと数回だけ眠い早朝に仕方なく経験した習字教室を原形としている。早朝に人が来るなら一言いっといてよ、と30年経った今思う。寝ているところに高田純次さんが来たときみたいにびっくりしたよ。
ピアノ演奏がうまくなるのと勉強している教科の技術が上達していく練習には共通点がかなり多いと思う。いくつか書くと、
課題曲がたとえば与えられているとして、自宅で何回練習したらいいのか。
いつ練習したらいいのか。
何時間練習するのか。
上達したのか身についたのかをどうやって確かめるのか。
習ってばかりで自分でも練習してみないなら上達しないという点。
間違うことが前提で練習やレッスンが進んでいく点。
間違えたら間違えるだけ修正チャンスが生まれる。
修正を重ねて完成に近づいていく。
指の動きは意識と無意識が交錯している。
無意識に身体が動き無意識に鉛筆が動く。
ソルフェージュと音読の類似性。
数えきれない。
ヴォクがピアノから学んだことについては書きたいことが山ほどあるのでもう9年経ったら書こうと思う。
Plus 題からわかるが話を追加。
珍しく新入生たちの話。
3、4月はどなってばかりだ。毎年のことだが、ここに書くのは今まで控えてきた。愚痴みたいではずかしいでしょ。大きな声をだしている、だなんて。自分で自分がはずかしいよ。
まーでも仕方がないよ、新入生はまるでなっていない子がおおいから。
入ったばかりセルフラーニングをはじめたばかりなのだから当たり前といえば当たり前なのだが。
忘れ物はOUT。
指導は打ち切る。もう来なくていい。
約束を破る子は来なくていいのだよ。
何ができるようになればいいのか、
到達段階は何なのか、伝えている。
しかも紙に書いている。
しかも印刷までしている。
「赤ペンを忘れました。」 「はい。それで?」
やりなさいといったことをやりなさい。それができないとなると本を読むのも無理ということになる。
課題をきちんとやるのは無理ということになる。
まずもって×をつけることができないのだ。
×のことを罰だと思っている子がヴォクの経験上はじめは98パーセントくらいいる。
あーひどい。
×はたかだかチェックの記号にすぎないというのに。
バツバツバツバツバツバツバツバツ。
だめだめだめだめだめだめだめだめだめだめ。
いまだめって何回言った? ってなぞなぞかっ!
×がないでしょ?
それはなにもやってない、答えを写しているだけ。
そんなのが練習になるわけないでしょ!
ヴォクはサッカーの大久保選手のようにまず否定を唱える。
だめ。バツ。
だめはだめ、バツバツ。
自分のやり方がまったくだめだということがわかっていない子に何を言ってもだめだからまずだめってことを伝える。泣いてもわかっていないのだから容赦はしない。君は来たくないのなら来なくていい。親にはヴォクが話してあげます。
落書き、それも2回でOUTだよ。
机に壁に文字を書くのはもうだめ。
言ったことと紙に書いたことをやろうとしないようではだめということだ。
自分でやるというのはいちばんきつい道なのだよ。
気づいてほしい。
plus 庭のチェリーセージが咲いた。
ヴォクはいろんな色に変化している株を大切にしている。
下に行くほど変種でこのような花を見ることはヴォクの庭では少なくなる。いま光の庭に咲いていたのを中心に。セージのページがなぜか工事中になっていたのでこちらに。
ヴォクがめっさ好きな白桃色。
突然変異ではなくいつもこんな花が咲く。
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こちらもいつもこんな花が咲く。大好きな白桃。
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でも、この白桃、ときに白く光り咲く。突然変異。
ワインのふち白花。
ほのかに咲く。
衝撃のホワイト。紫が消失、突然変異。
もともとはパープル系の花だったのだがいつしかパープルストリームになり突如ホワイトピンクも合わせて咲いた。
四角いかき氷。
模様が好き。
紅白桃。
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薄桃白。(もはや色をいっているだけ)
突然変異で赤桃に咲いた白桃。
突然変異で左右ハーフ紫白が咲いた。
隣の株では同じ紫のチェリーが薄桃白に咲いた。突然変異。
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突然変異でミルクセーキ。
突然変異には驚かされるが、いままででこの花の時がいちばんおどろいた。画像上の花は、
限りなくホワイトにちかいピンク。
 
 
先祖返り混合品種。
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1つの株でストリームとパープルと淡紫アンドホワイトが同時に咲いているのに気づいたときの驚き。え!なんで?!
と、話を戻してと。
80gでなくコーヒー豆の量を少なくして作ってみよう。
いろいろなgで作って味比べがしたい。
ほなね。
最後の一枚はヴォクのいちばんのお気に入り ローズマリーから。
Mの大文字にセンテイしている。
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plus きょうのひかり式こぶん。
をかしくてさく。
形容詞+て = 様子 状態 気持ち
オモムキブカイ様子デサク
と訳す。
 
て 
は奥が深い。
「咲きみだれる」
咲いテ乱レル
とするとうまくいく。
 
て は文節をつくる助詞。
日本語は て が動詞にかかっていくところが肝。
ほんまに肝なんやで。
 
わたしは文節と単語を指導する際に
「すいている」を例にとって
て に着目する。
すきで いる とは
好きな気持ちでいるという意味なの。
 
恋に恋焦がれる年頃からか好きとかすっきゃねんとかのワードの例文は集中力が数倍ましましで聞いてもらえる。
 
そこで髪をすく とかそういう落ちはいらんねん。