上尾市にある学習塾 セルフラーニング光塾

浦和 大宮 浦和第一女子 東大京大進学指導. 小学生, 中学生, 高校生のための私塾. 難関校進学の夢をあきらめないあなたを東大出身プロ講師がサポートします. 無学年式でいまの位置と志望校の入試をクリアする2地点をスロープ状階段状につなぐカリキュラムを利用して、セルフラーニングで勉強を進める個別指導学習塾 光塾は, 上尾市内の, 桶川市との境めにあります。

上尾市 桶川市 個別指導 学習塾 セルフラーニング光塾

目標がその日その日を支配する。 plus マンデビラとホットリップスの1株2色の珍しい花が咲いた。 ローズマリーの生垣。

題は先日の『熱闘甲子園』の中である監督のことばとして紹介されていたもの。
その通りだと思う。
きょうの小学生。千葉県から片道1時間かけ電車で来ている子。
これまで質問を受けるたび解説を書き直して継ぎ足しているプリントなのだが、ファイルしていた。
はじめてこのファイルを見たとき、思わず「大学生がここにいるな」と言った。いつも持ってきているようだったのでいつかいつかと思っていた。質問を受けたチャンスに写真を撮らせてもらった。
これは個人的に真似したい。
この教材で英語をマスターした子は全員その級を通過してきている。
目標へ向けて等速で通過している。
数学の方は放っているが会うたびに加速している。
勢いがとめられないので楽しみは数学の方が大きいかな。
0DC71B8B-E483-4A03-82E3-B3CC2A448F0B.jpg
こだわりのノートやプリントには他人が立ち入れない(ような)どこか謎めいたものがある。
こだわりポイント?がいくらも見つかる。
質問が謎。スターが謎。他のページにもきっと謎がいっぱいなのだろうがキリがないことが確定しているので開かない。許されるなら1週間借りていろんなページを見てみたいが、それはない。
plus 庭のマンデビラが咲いた。
つるまきまきのマンデビラが咲いた。1株から2色咲いた(ように見える)。
ローズホワイトの2色の同時咲きにびっくり。これはおそらく(赤系やピンク系の花色は徐々に花色が濃くなるうちで、移行モードのピンクと後期ピンクを同時に眺めている)という現象なのだろうが、目の前にふたつの花があるということに変わりはない。不思議でならない。
そもそもマンデビラのつるはどうして反時計回りに巻くのだろう。不思議、不可思議、摩訶不思議。
ヴォク、柵いっぱい咲くを夢見て了。
556506AB-0D54-4A7A-BD09-6C626E6B7158.jpg
ホットリップスも咲いた。
またまた1株2色。
ひとり紅白花合戦。
FF2F8424-081F-4208-8FA5-4590DEA4096C.jpg
こちらは白ハーフと白。
1FBBCB25-007A-4B55-945F-65C625C23C90.jpg
庭には7色のチェリーセージが元気に咲いた。
せっかくなのでレインボウの順番に並べている。
花を見ていて波長の不思議、色の不思議を思うことはあまりない。
ただただ、きれいだなーとうっとり眺めていたい。
C0A1F9E5-BAF5-4AC9-8825-B6350E3470A8.jpg
レインボウの中でも桃黄はヴォクがいちばん好きなセージ。イエローピンクの中でこの株だけおもしろい色の花を咲かせている。大きな大きなプランターでいくつかのチェリーセージを寄せ植えしているとごくまれに変わった花が見られるときがある。
いちばん好きというのは今日のいちばんという意味で。
こちらは桃色率が高い。
32FD1921-88D7-41CE-B066-9EE56286AD31.jpg
こちらはワインホワイトとピンク。
AA4F3229-DDE5-43EA-B856-CF9541E16B6C.jpg
91F0A72D-4FAF-4CAC-9109-A02E907A66E5.jpg
最後に零れ種から育ったセージが左右ハーフの珍しい花を咲かせていた。
DC87C925-FD97-4643-A02E-DED7503D979E.jpg55488BA4-E98D-4C92-B314-FF935EC24B89.jpg
9ADD7B65-3DE8-445E-B315-5705990657DE.jpg
plus ローズマリーレックスの話。
ローズマリーで生垣を作っていた高校生の頃、レックスが樹種の一番手だった。20本ほどそれを庭の周囲に植えていた。
「樹種」というのは、ハーブはハーブでも月桂樹やローズマリーは木であり、とくに立性のローズマリーの中でもゴツゴツのこのレックスは月桂樹に負けず劣らず生垣向きだ。
コーチえのもとにあこがれてはじめてのボーナスで買った車は月桂樹だった。箱型のローレルで色も同じ車を買った。
さてこのレックス。真夏なのに花をつけている。
不調なのだろう。ふつう立性のローズマリーが花をつけるのは冬だ。
pHがくるっているので調整を行った。
CFF3D8FF-90A3-4E45-9385-6ABA472CBF8F.jpg
枝葉に似合わずかわいい花をつける。
CA49B0D2-4251-43B0-9EAF-64A7CF21ADC4.jpg
枝葉を見るとローズマリーが木であることを思い出す。まっすぐ上に伸びるレックスは生垣に最適だ。レックスは放置すると株元に枝葉がなくなる。このレックスもヴォクが葉を落としたわけではなくはじめ放任で育てた。後に風通しよくするためいくつか枝を切っているので株元はすいているように見える。この高さを調整することで生垣の下部に空間を作ることができる。
A23FC57F-5894-4E68-A1D0-B5C570A343FD.jpg
栄養分補給と酸度調整に「くどせっかい」は欠かせない。粒状にするかどうか粉状にするか、それが問題だ。画像はカインズホームの売り場にて。
ほなね。